花粉症という症状名が世の中に登場したのはいつ頃からであろう。僕は、小学生の頃からアレルギー鼻炎と診断され、春先は死ぬほどクシャミが止まらない人間であった。しかし、いまではラーメン屋のランチに行っても、両サイドの方が花粉症という状態だ。自慢にならない話であるが、振り返っても花粉症の先駆者ではないかと自分で思っている。そして、こんな先駆的花粉症野郎でも、一昨年から症状がでなかった。てっきり、僕には免疫ができたのであろうかとも思っていた。
しかし、今年は違った。花粉症の症状が出たのは、北海道からの帰京の飛行機からである。「かにめし」とビールを飲み終えて、寝に入ったあとから、鼻づまり、耳は難聴、そしてのどの痛み。3年前の寝起き時の花粉症を5倍にしたぐらいの苦しさ。花粉症が復活したのだ。
今年は、花粉が多いといわれている中、僕の免疫力は育成されていなかったのだ。先週の木曜日に帰京してから、早10日。4日は風邪と同様の状態。花粉シーズンに愛用していた薬も効かず、打ち合わせに2時間外出すると、2時間の睡眠が必要な状態だ。嗚呼、なんということ。二束のわらじが成り立たない状態である。来年は、この時期1ヶ月くらい東京から北へ逃げたいくらいだ。
何とか、仕事の進捗レベルを上げなくてはいけない弱小中小企業経営者のたわごとでした。
しかし、今年は違った。花粉症の症状が出たのは、北海道からの帰京の飛行機からである。「かにめし」とビールを飲み終えて、寝に入ったあとから、鼻づまり、耳は難聴、そしてのどの痛み。3年前の寝起き時の花粉症を5倍にしたぐらいの苦しさ。花粉症が復活したのだ。
今年は、花粉が多いといわれている中、僕の免疫力は育成されていなかったのだ。先週の木曜日に帰京してから、早10日。4日は風邪と同様の状態。花粉シーズンに愛用していた薬も効かず、打ち合わせに2時間外出すると、2時間の睡眠が必要な状態だ。嗚呼、なんということ。二束のわらじが成り立たない状態である。来年は、この時期1ヶ月くらい東京から北へ逃げたいくらいだ。
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