数年ごとに転居する我が家は、親族や付き合いのある方に毎年年賀状を出します。
転居もしなければ年賀状出したくないんですけどねぇ。滅多に使わなくなったプリンターを押し入れからよっこらしょと持ち出して、OSの古くなったパソコンの起動にイライラしながら、毎年私がせこせこ作っております。
毎年オンデマンド注文も検討するですが、大量に出すわけでもないし、結局手作業。

転居異動時にも引越ハガキを出すので、敢えて、年賀状出さなくてもいいのです。それにSNSもありますしね、住所知らなくてもいい。

それでも、敢えて出したい理由は、過去に住んでいた場所でお世話になった人に繋がっていたいからだと思います。転勤族という勤務形態なので、各地で知り合う人も多ければ、その分、お付き合いする期間は定住している人に比べたら一瞬です。あんなに仲良くさせてもらったのに、引っ越ししたら連絡しなくなるなんてザラです。SNSでも繋がってますが、こちらも同じ。せめてこういう機会だからこそ、一年に一度は生存確認で年賀状をと重い腰を持ち上げて作っています。また、どこかでお世話になるかもしれないですし。

送った方全員に年賀状をいただく事はないですが、送った方には私達が確かにそこにいたと記憶していてほしいという思いもあります。住んだ町が良い所ならなおさらです。

人との縁は多いのに蜘蛛の糸のように細い繋がりなのです。特、に転勤族の家族は。