やっぱり、民衆による民衆のための政治なんだよなあと改めて思う。
命はひとつだし。
お金や権力に翻弄されるために生きている訳でもない。
誤魔化しや嘘を上塗りし、証拠隠滅しながら、諂うのは生きているとは言えなかったなあと。
人の価値ってなんなんだろうって、考える。
民主主義、民主主義って聞こえてはくるけれど、そんな言葉は大義名分で、本質はなんなんだろうって。本来追及すべきものを追及せずに、誤魔化して、なすりつけて、話をすり替えるとか。
人の土俵で、勝負して手柄を取るなんて日常茶飯事とか。立ち回って地味に長いものに巻かれるとか。
正義を語る人たちが、本当に正義を全うして いるかなんて分からない。本当に罪を償うべきは果たして誰なのか、事実は小説より奇なりとはよく言ったもの。
地球は球だし、それ以上の逃げ場もない。争いからは何も生まれない。その争いのためにお金はかけても損ですよね。基礎研究に資本を投入すべきでしょう。人材とは財産だし、その財産、宝を争いに放り出すなどもってのほか。命を軽んじてはいけない。さっさと法律だけ変えといて、自分達は高みの見物なんて酷すぎる。
久しぶりに、ブルーハーツの「青空」を聴いた。