- 前ページ
- 次ページ
『タイタンの戦い』
(原題:CLASH OF THE TITANS)
ジャンル: アクション/ファンタジー
出 演: サム・ワシントン 「アバター」「ターミネーター4」
リーアム・ニーソン 「シンドラーのリスト」「96時間」
監 督: ルイ・レテリエ 「トランスポーター シリーズ」「インクレディブル・ハルク」
公式サイトは→コチラ ←
★100字あらすじ★
神々の支配に反旗を翻した人間は神の怒りをかい滅亡の危機に直面する。
神と人間との間に生まれながら育ての親を神に殺された主人公は
復讐の為、人間として戦いに参加するが
数多の強敵との戦いが彼を待っていた。
*********
ギリシア神話をモチーフにした
名作ファンタジー映画のリメイク。
ストーリーはファンタジーものの王道中の王道といった感じで
まるでRPGをスクリーンで体感しているような感じがしました。
この話のスキームはギリシア神話のペルセウスの物語が中心になっています。
(*解釈には若干の脚色が見られます・・)
ギリシア神話をモチーフにしたゲームやファンタジーは多いですが
聞き覚えのあるモンスターや神々のオンパレードです。
ただ、逆にいえば、ひねりがなくストーリー的にはマンネリ気味。
単純明快な娯楽作品としてみても、ご都合主義感は否めません。
しかし、この映画の売りはVFX。
ダイナメーションの巨匠レイ・ハリーハウゼン演出作品として
奇抜でユニークな特撮技術で作成された
ファンタジーアドベンチャー『タイタンの戦い』ですが
そのリメイクである本作品も
フルCGによる映像は凄かったです。
2D版を見たのですが、スコーピオンやクラーケン
との戦い等は充分な迫力でした。
(噂によると3Dはイマイチらしいですが・・)
RPGやファンタジーが好きな方
大きなスクリーンで迫力ある映像を見たい方
にオススメな映画です。
勝手に評価(5点満点) ★★★(3.0点)
オススメポイント
①効果 (視聴覚効果や音楽の巧さ):★★★★
②演出 (話の見せ方や展開の巧さ):★★
『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』
ジャンル: ミステリー
出 演: 仲間由紀恵 「私は貝になりたい」「g@me」
阿部寛 「アジアンタムブルー」「大帝の剣」
監 督: 堤幸彦 「20世紀少年」「明日の記憶」
公式サイトは→コチラ ←
★100字あらすじ★
貧乏マジシャンと頭の固い物理学者の二人が主人公。
霊能力者が統治してきた村で、その後継者を決める大会が開かれた。
それぞれの思惑で大会に参加した二人であったが
謎の男の提案により、思わぬ事態に遭遇することになる。
*********
人気テレビシリーズ『TRICK』の劇場版第3弾。
昔やっていた深夜版が好きで
今も欠かさず見ては「昔の方が良かった…」
とありがちな感想を抱く僕ですが、今回も見てきました![]()
基本的には怪しい超能力者や霊能力者等々のトリックを暴きつつ、
時々「でもあれ、トリックじゃないかも…」と匂わせる構図は変わっていません。
このシリーズを観たことのある方は既にご存知だと思いますが
ミステリー部分は実にじつに粗い感じなので
コメディ映画として捉えた方が良いと思います
・・と、改めて言うほどでもありませんね(汗)
ただ、そのコメディ部分も年々質が落ちている感は否めません。
代わりに最近の傾向として
なんだか「お涙頂戴」的な路線を入れようとしているように思われます。
くさい演技なので真意かネタかわかりませんが、何気に感動できたりも・・
松平健のくだり、私は嫌いじゃありません(笑)
ただ、いつもの小ネタは健在で
メインストリートとは外れたところで思わず『くすっ』
としてしまうところはさすが。
ある意味作り込まれています。
今までの劇場版が好きな方なら、今回も大丈夫な気が・・
テレビドラマなら、同じTBSの「時効警察」的流れに近い感じなので
クスクス笑う小粒なコメディが見たい方にオススメな映画です。
勝手に評価(5点満点) ★★☆(2.5点)
オススメポイント
①人物(人物設定や俳優の演技力):★★★
②演出(話の見せ方や展開の巧さ) :★★★