こんにちは!
平均点すら取れないけど100点を取ってみたい中学生に数学を教えている東亜紗美です!
最近、モンテッソーリ流の子どもの育て方に本当に感動し、
これまで子どもたちと係わってきて、そうだそうだと深く頷けます!!
モンテッソーリ教育とは、マリア・モンテッソーリというお医者さんが考案された教育方法です。
人間が持っている感覚を養うことや、
人間は本来、自発的に学びたくなる生物であることを生かして、
様々な教育方法を開発された偉大な方です!!
そこで、とても勉強になったのが、
『2歳児から主体性を育てられる』ということです
幼い子に対して、可愛いし困ってるだろうから、何でもやってしまいたくなる大人たち。
なのに、中学生にもなると、
「それくらい、自分でやりなさいよ。」とか、
「自分から気づいてやってくれると嬉しいんだけどな~。」
とかって急に思い始める大人たち(笑)
分かります!その気持ち!!
でも、主体性を養わせるには、小さい頃からの小さな小さな積み重ねが大切だ!ということが私自身も勉強になりました!!
例えば、2歳ごろ、自分で小さなカバンを持たせるんですって
そうすると、自分で持っていくから、
もし忘れたら、「自分のせい」に思えるそうです!
でも、もしお父さんお母さんが持っていくとして、それを忘れたら・・・そして、親が子に謝ろうもんなら・・・
「他人のせい」にする思いが芽生えてしまうんですって!
フムフムですよね
そして、家に帰ってカバンから中身を取り出すのを忘れたら、
「今日は、どんなものを見つけたの?お母さんに見せて^^」
などと言って、楽しみながら片付けさせることを大切にする!
まちがっても、「入れっぱなしにすると、カバンが汚くなるでしょ!」などとネガティブなことを言って怒らないことが大切だそうです
分かるわぁ~。
私も担任やってたとき、
ぐちぐちぐちぐち言うと、
「うるせ~なぁ~。」ってなってたもんな笑笑
そして、ちゃんと出来てるときなどは、
「いいカバン持ってるね~。かっこいいね。」などと言ってあげられると、とっても良いそうです
このHPを参考にして、書かせていただきました
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