こんにちは
昨日は、卒業生の子の大会がありまして、観に行きました!
県大会優勝しましたよ~
めちゃくちゃ嬉しかったです!
上位大会も頑張ってね
今日は、『逆数』について!
逆数は、2つの数の積が1になるとき、その一方の数を逆数といいますよね。
まぁ、要するに分母と分子をひっくり返すって考えれば簡単よね
さてそこで!0の逆数っていくつか分かります?
0でしょ!
・・・いやいや
それはよくある間違いですな
答えは、なし です!!
えーーーって
思いますよね(笑)
分かります、その気持ち^^
では、説明します!
例えば、飴でお話ししよう。
0÷3
例えば、0個飴があって、3人で分ける。一人何個もらえる?って感じ。
0個なんだから、飴は1個ももらえないってなるよね^^
よって、0÷3=0
つまり0÷(数)=0ってこと^^
3÷0
例えば、3個飴があって、0人で分ける。1人何個もらえる?
え・・・3個そこに飴があるだけでしょ・・・人がそこにいないんでしょ?
・・・なのに、1人何個って・・・怖いおばけでもいるんですか
という話ですよ。
つまり、問題として成立しないわけです!
3÷0=なし
よって、(数)÷0=なし。答え出せません
だから、0を分数で表すとしたら、0/1。逆数って分子と分母を入れ替えるでしょ。
つまり、1/0。これって、1÷0のことでしょ。さっき言いましたが、(数)÷0=なし なので、
0の逆数って存在しないんですよ
ということで、0の逆数は「なし」が正解でした。
みんなに問題出してみたら面白いかもよ
では、また!