休日当番医からそのまま紹介となった病院へ向かい、昼頃、病院に到着しました。
先生の診察をうけ、川崎病と診断されました。
入院にあたり、コロナ、インフルエンザの検査。
そして、採血に点滴。
今日だけで何度も針をさされ、鼻グリグリされ、
本人は相当ご立腹
採血の結果が出るまでの間、入院の手続きの説明を受けます。
痛みであまり寝れてないのと、朝からの病院巡りで疲れたのか、ウトウトしていました。
ここの病院でのCRPは15でした。
病室に入り、夕方には免疫グロブリンの治療が開始されました。
免疫グロブリンは24時間かけて点滴。
そしてアスピリンを内服することになりました。
病室に入った次男は、首の痛みや、動かせないように固定された点滴、家ではない場所につれていかれ、
訳も分からず、何もかもが気に入らない状態で
「家に帰る」「これ(点滴)を外して」のオンパレードで泣き叫んでいました。
抱っこして、その場をしのぐしかありませんでした。
泣きつかれたのか、しばらくしてやっと眠りにつきました。
朝から病院めぐりで、昼御飯は食べれていませんでしたが、
夜御飯も機嫌も悪く、ほとんど食べませんでした。
そして夜、点滴が数時間ほど入った頃でしょうか。
リンパの腫れが少しおさまっているように感じました。
次男はとにかくリンパの痛みが激しく可哀想だったので、すぐ効果がでてきて少しだけ安堵しました。