ついに…この時がやってきた。
そう。
我が家の
私立大学生2人分の後期学費の納入時期に。
我が家で恐れていた恐怖の時期です。
2人分合わせて、一度に軽く110万は超える。
プラス3軒分(自宅、長女、夫&長男)の生活費など。
この時期に備えて、
ワタシは片づけの仕事を一旦諦め、
安定したお勤めをしている訳です。
そのかいあって?
とりあえず
恐怖の時期は
なんとか乗り切っていけそうです。
でも、そんなつかの間。
車の調子が悪くなり修理をしました…(涙)
また別の車は、免許とりたての長男が乗るようになったので、自動車保険の年齢制限を下げ、保険料が値上がり。
さらに築14年目、エコキュートも調子が悪い。(こちらは、ネットを調べまくりなんとかお金をかけずに直った。)
冷蔵庫もそろそろか…。
うー。出費が重なる…。
今年は、夫の転勤に伴い引越しもあったため
本当に家計が大変ですわ。
最近では、老後の心配が頭をよぎります…。
いつになったら、
お金の心配から
解放されるのだろうか…ワタシは。
【覚書】大学受験にかかった費用
2021年
長男が大学を受験しました。
その時にかかった費用、もろもろを
記しておこうと思います。(数字は円)
どなたかの参考になれば。
*私立大学A 推薦入試
検定料 35,000
手数料 550
*奨学金申請のための書類 900
*共通テスト検定料 18,800
*国公立大学 B 推薦入試
検定料 17,550
資料取り寄せや願書切手代など 1445
試験宿泊や高速代など 13,000
*市立大学 C 前期日程
検定料 17,000
手数料 594
資料取り寄せや願書切手代など 2000
試験宿泊や電車代など 70,000→【失敗】高校で遠方受験の割引書をもらっておけばJR代が割引になったのに…手続きを忘れていた我が家。
遠方受験の方は、学校に問い合わせてみると良いかも!
*県立大学 D 後期日程
検定料 17,900
願書切手代など 720
↑いろいろあり結局、受験は辞退した。
総額 約20万 という感じ。
沢山受験する人は、
その分費用がかかるでしょう。
家庭での予算と合わせて子どもと相談しながら
何校受験するのか決めていく必要があります。
合格したら、
すぐ入学金をまず納入。
他の大学の結果を見ながら、期限までに
前期授業料、入学前講座などの費用を納入します。
↑この兼ね合いがなかなかスリル満点(泣)。
もし辞退しても入学金は、
戻ってこないという事実を知った時は、
アゴが外れました。
おまけ
ちなみに2018年
長女の大学受験の時は。
*私立大学 AO入試
検定料 35,000
願書切手代など 730
宿泊代、高速バス代など 20,000
*奨学金申請のための書類 620
総額 約57,000
秋には第一希望が合格していたので、
今で言う「共通テスト」は受験せず。
こんな感じでした。
振り返ると長女は、
受験に対してはリーズナブルだったんだ
と思いました。
*受験方法や税金の関係で、
年々変化があると思いますので、
あくまで我が家の場合という事でー。
はい。
ようやく長女の大学の学費納入は終了〜!!
あとは本人が、後期を頑張って。
無事に卒業できますように。
めちゃくちゃ今後の事(仕事とか)を
迷いますが、
まだ下にもいるので、
まだまだ家計改善しつつやっていきます。
夫からのLINE
おいっ!!!
では。また。
ごきげんよう。