娘たちが使っていた
リカちゃんを手放すプロジェクトを
こっそり?2019年夏からはじめ、
ついに2021年1月に完了しました!

前回の続きです。
前回の話しは、こちらから↓
☆さよならリカちゃん☆

リカちゃんとさよならをしようと思ったのは、
次女があまり遊ばなくなったのと、
私も満足したから。

捨てづらいお人形。
我が家の手放し方をお伝えします。


ひとつめの嫁ぎ先

職場の方で裁縫が得意な人がいまして。
その方から、
「リカちゃんの洋服を作りたいのよねぇー。」
という話を聞き、
何体かあるリカちゃん人形を譲る事にしました。
(その方は、男の子ばかりのママさんなのでリカちゃん人形には縁がなかったそう。)

後日、手作りの可愛い洋服を見せてもらいました!

ふたつめの嫁ぎ先

2019年の夏休みに、
姪っ子ちゃんがはるばる遊びに来てくれました。

その時に、ちょうどリカちゃんブームという事を聞いたので、欲しいのあったら貰っていって〜と自分で選んでもらいました。

ミスドのドーナツ屋さんセットなど気に入ってもらえました☆
良かった♡



みっつめの嫁ぎ先

これも職場の方。別のお宅へ。
今年からリカちゃんデビューという事だったので、ちょっと傷んでいましたが「リカちゃんはじめてハウス」と靴などのパーツをもらってもらいました。
(お渡しするときは痛み具合も確認しあってね。)

最後は、感謝を込めて

最後に残った人形や洋服は、
だいぶ汚れたり薄毛になったり、
生首になっちゃたり…。
(きゃー!ホラーな感じ?)

かなり使い切ったので、
お役目を果たしたかなーと考え、

白い紙袋に入れ、
塩をふり お清めぽいことをして、
感謝の気持ちで「燃えるゴミ」に出しました。
↑人形を捨てるときは「勢い」も実は大事かも。

*人形供養に出さなかったけど、
今のところ特に悪いことも起こってないから、
大丈夫かな。
(注)ご自身の判断でお願いします。

ポイント
  1. 誰かが「欲しいのよね〜」というタイミングを聞いたら逃さない。アンテナを立てておく。→でも押し売りにならないよう気をつけて。
  2. 普段からお手入れをしておく。細かいパーツなどは、ジッパー付き袋などで無くさないよう管理しとく。
  3. おもちゃも子どもの発達と共に見直していく。
人形は新品以外はメルカリでは売れにくいので、身近にいるコミュニケーションをとりやすい方とやりとりをしました。

やってみて気付いたのは、
いがいと子どもはあっさりしていたこと。
なかなか捨てられなかったのは、
私の思い入れがあったからとわかりました。


私の子ども時代の憧れを満たしてくれてありがとう!さよならリカちゃん!!


そんなおもちゃの整理をし、
スペースも空いてスッキリしました!

感謝です☆



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