2024年7月の予算
①貯蓄へ 36万円
②生活へ 36万円
<やりくり>
食費・日用 10万
被服・美容・外食・娯楽・お小遣い 2.5万
<個別>
通信 0.5万
税金 3万
交通 5万
<積立>
帰省 10万
教育 5万
*収支は$1=100円(換算を楽に)
*純資産は$1=80円(コンサバに)
∴収支上貯蓄へ36万円振分けても、実際の貯蓄増は28万円でカウント
要点
<交通5万円-主にタクシー代>
大衆車が軽く1千万円を超える国に引っ越しました。車を保有し維持することのコストが半端ないため、新生活では自家用車無しで生活し、大きな節約を目指しています。
時間がない平日はタクシー移動。時間がある週末は電車移動と想定し予算組み。そうしますと合計10万円/月あたりは交通費がかかりそうで、その内の5割、5万円をわたしの予算に入れます。
タクシー代に10万円使うのだったら自家用車の方が安いんではないかと思うのですが、自家用車の購入コスト+ランニングコストは平均月20万円はかかるだろうというのが夫の試算。
<キャッシュの動き>
夫婦それぞれ2枚の銀行系クレジットカードを持っています。これらは預金利息特典と連動しているため、毎月最低5万円は使用しないと数万円/月の預金利息を逃します。それぞれ2枚、合計4枚、トータル20万円。まずはこれらのメインクレカの最低使用額をヒットし、その後は月末までどのクレカを使うべきかバシバシ夫から指示が飛んできます。それぞれのクレカにそれぞれのリベートがあり、夫は家族単位で最大リベートを目指します。でも基本、自分名義のクレカで支払ったものは自分費用負担。なので家計費の5割負担というようなきっちり半分な線引きができなく、もやもやが残りやすい部分です。
<教育>
クレカが使えない支払いが多い費用項目です。銀行口座から振込払いが主となり、クレカと同じで支払った方が費用負担となります。教育関連の手続きは私がだいたい行うため、私の費用負担割合が高くなりがちです。ここは、なるだけ私自身50%の費用負担で済むよう、夫に振り込みを回すようにしていきたい点です。