今日、遅ればせながら新宿バルト9で「仮面ライダーW」と「天装戦隊ゴセイジャー」の映画を観てきました。

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今回のこの映画ですが2Dと3Dがあったのですが、勿論せっかくなんで3Dをみました。
しかし今回のは2つとも質が良かったですね。
それとゴセイジャー⇒仮面ライダーWの順番も良かった。
前回は仮面ライダーが先だったので、どうしても戦隊もののボリュームが少なくてもう終わったの?みたいなかんじになってしまいました。でも今回は良かった。

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まずはゴセイジャーの感想。

「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー」
監督:渡辺勝也
脚本:大和屋暁

<あらすじ>
日本に不思議な隕石が落ちてきた。その直後、アラタ(千葉雄大)は謎の少女ラシル(磯山さやか)と出会う。ラシルは実はその隕石に破滅を呼ぶ角笛を隠して守っていたのだ。しかし、その角笛を手に入れるためにウォースターの生き残り超新星のギョーテンオーが狙っていた。

<感想>
まあストーリーはいつもの映画同様薄いかんじではありましたが、3Dの使い方は大分うまくなったようになったと思います。シンケンジャーの時は3Dらしい3Dは矢の雨程度でしたが、今回はちゃんと使えてましたね。天装するときのカードが前に飛び出てきたりして、劇場でみている子供達も手を前に出してました。

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次は仮面ライダーWの方です。

『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』
監督:坂本浩一
脚本:三条陸

<あらすじ>
AからZの26個の次世代ガイアメモリが謎の傭兵集団の襲撃により風都の街にばらまかれた。5人の傭兵はネバーと呼ばれる一度死んだ人間が生き返った者達。その中のリーダー大道克己(松岡充)はエターナルのメモリを使って仮面ライダーエターナルとなり、全てのガイアメモリを集めて風都を支配しようとしていた。仮面ライダーWである左翔太郎(桐山漣)にフィリップ(菅田将暉)。そして仮面ライダーアクセルである照井 竜(木ノ本嶺浩)はそれを阻止できるのか。

<感想>
いつもながら仮面ライダーの方のストーリークオリティは映画でもまずまずのところまで行っていますね。今回は3Dの使い方に絞って感想を述べるが、これもGood。まず敵がガイアメモリを差して変身するとき。TVでは普通に手で持って体のどこかに突き差すかんじであるが、今回は3Dを使っているのでわざわざガイアメモリが宙に浮かんで体に突きささるというアクションになり。ガイアメモリがうまい具合に3Dで浮いている表現できていてよかった。あとライダーキックもものすごく手前に浮き出てきてすごい迫力でした。最近3Dを活かしきれてない映画が多い中、さすが勤勉な日本人。ものにするのが早い。

こんなかんじです。
そういえば今日から仮面ライダーオーズがはじまってましたね。
こちらも楽しみですね。


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2010年!“バージョンアップ宣言”しよう! ブログネタ:2010年!“バージョンアップ宣言”しよう! 参加中

皆様、あけましておめでとうございます。
去年の12月に1回更新して以来ですね。

さて、2010年のバージョンアップですが、、、

それはもちろん、「このブログをちゃんと更新する」ということ。
さぼらずに更新してこのブログをバージョンアップしていきますよ。

さて、それでは、今年最初の映画は・・・


『モンスターズ・インク』
【監督】ピート・ドクター
【製作総指揮】ジョン・ラセター 、アンドリュー・スタントン
【音楽】ランディ・ニューマン
【脚本】ダン・ガーソン 、アンドリュー・スタントン
【声の出演】
ジョン・グッドマン(ジェームズ・P・サリバン(サリー))、ビリー・クリスタル(マイク・ワゾウスキー)、メアリー・ギブス(ブー)、ジェームズ・コバーン(ヘンリー・J・ウォーターヌース)、スティーヴ・ブシェミ(ランドール・ボッグス)、ジェニファー・ティリー(セリア)、ボニー・ハント(フリント)、ボブ・ピーターソン(ロズ)、ジョン・ラッツェンバーガー(イエティ)、他
モンスターズ・インク [Blu-ray]/ディズニー
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【ストーリー】
子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスターズ株式会社”のれっきとした社員なのだ。この会社は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもたちの悲鳴を集めるのがその仕事。しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれない。モンスターズ社の経営も苦しくなってきている。そんなある日、大事件が発生した。モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまった。


【感想】
全体的によく「基本」に忠実な構成されているアニメだと思う。モンスター会社のエリートと、口が達者なアシスタントがコンビを組んで騒動を巻き起こすという組みあわせはどたばた劇での王道の組み合わせ。そして、なんと黒幕は社長であるという王道どんでん返しもなんか素直なかんじですっとはいっていく。
またラストで「悲鳴」に替わるエネルギーが「笑い」というのもまた良い。悲鳴はマイナスだが、笑いはプラス。結局、騒動が起こった後は前以上のハッピーになる。上昇感があって良い映画である。





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