
今朝、友人Mから、こんな写真が送られてきました。
公衆トイレに入ったら、こんなトイレットペーパーだったよと。
やめましょう歩きスマホ!の文字が。
最近、歩きながらのスマホの事故が多いから、
このような形で注意を促しているようです。
つい読んじゃうし、目には入ってきますね。
今は、ほとんどの人にとって、スマホは生活には欠かせないアイテムです。
今日は、美容面にも足のむくみにも影響がある
スマホをする時の姿勢で気をつけたいワンポイントをシェアさせてくださいね。
【*下を向いてスマホをやり続けると肩こり、足のむくみ、そしてフケ顔になる】
歩きスマホはやるかな?と自分を振り返ってみたら、
はい、たまにやってますね。
ただ、すでに老眼なんで、歩きながらなんて、
文字も読めないし、打てない。
やる時は、端の方によって、止まってから使用するようにしています。
電車の中でスマホを見ていることが多いですね。
でも、目も疲れるし、肩も凝ります。
周りを見回してみると、
スマホを使っている時の姿勢は、
みなさんおへその前あたり、下の方に向いて
やっていますよね。
頭の重さは、約5kgなのです。
それが首より前に頭が下がったり、前に出れば出るほど
首にかかる頭の重さは増えます。
だいたい4~5倍の重さ。
20kgが首の筋肉にかかってくるわけです。
当然、首や首の付け根、肩はこってしまうのです。
また下をむいていると、目線もずーっと下なので、
まぶたが下がった状態。
ただでさえ、まぶたが落ちてくる年齢なので、(私はね^^)
時おり、目線を上にあげたり、顔や目のまわりの筋肉を
使わないとです。
(関連記事→顔のむくみにも、たるみ予防にも効果あり!顔ヨガもやって気分をアップしちゃおう!)
また、鏡を下に置いて、自分の顔をみると、
かなり皮膚がたるんで怖い顔になっています。
10年後の自分の顔だそうです。
下をずーっと向いてスマホをしていると、
皮膚がたるんだ状態でずーっといることだから、
当然、それが形状記憶されてしまいます。
たるんで、ちょっとフケ顔になっちゃうというわけです。
それに、なんといっても、猫背になりやすいですね。
猫背だと、骨盤も硬くなります。
骨盤まわりが硬いと股関節の動きも悪くなって、
血液、リンパの流れも滞り、
足もむくみやすくなってしまいます><
下を長時間向いているということは、
美容面からいっても、気をつけたい姿勢ですね。
【*スマホを目と同じ高さぐらいで持つ】
スマホの際に気をつける姿勢のワンポイントは、
・目の高さぐらいにスマホをもってくることです。
私も気がつくと、下の方に持って使っています。
あっ!と思ったら、目線の高さにもどす。
そして、それを体に覚え込ませて習慣化しちゃいましょう。
姿勢は日常生活の動作のクセから出来ています。
首の真上に頭が乗っているのをイメージして意識するだけでも違います。
ちょっとしたことを気をつけて、
快適な体にしていきたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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