甲が浅い靴を履いているとすごくスネの筋肉が張ります。
この筋肉が張りすぎると、パーンとした足になって
しっかりケアをしておかないと、
足が太くなってしまうのです。
なんで甲の浅い靴を履くとスネがはって、足も疲れるし、
太くなったり、むくみやすくなるかお話しさせて下さいね。
【*甲が浅い靴は足指の付け根の横幅とかかとがきちんとあっていることが大事】
甲が浅い靴は、
足指の付け根の横幅やかかとがきちんと安定をしていないと、
脱げそうになります。
脱げないように無意識で足指を浮かして
1歩1歩、歩いているのです。
そりゃあ、疲れるし、太くなりますね。
なぜかというと、
足指が浮いてしまうというのは、
浮き指といって、足裏を床に置いた時に
指が床にちゃんとつかないで上がってしまっている状態です。
指がちゃんと使えないで歩いているのです。
だから、スネやふくらはぎに余計な負担がかかってしまいます。
それで筋肉も硬くなってしまい、循環も悪くなって
むくんで太くなってしまうわけです。
ほんと甲が浅い靴は足がキレイには見えるけれど、
履いて歩くと、とっても疲れます。
【*セルフケア方法】
疲れた筋肉を放置しないで、セルフケアをすると
大丈夫!太くならないですよ。
・足首まわし
・スネを下から上にむかってクリームとかオイルで
流すようにマッサージ
・足指の間に手の指を握手をするようにはさみ、足指をひらく
または、足指開きグッズを10分ぐらいはめる。
あとは、足指をトレーニングをすると、
しっかり足裏にあるアーチが活性化するし、
疲れにくい、むくみにくい足になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
読みましたよ!の印に、どれかにクリックをよろしくお願いいたします。