先日、ヘルスケア関係のお話しを聞きにいきました。

話しでもセミナーでも、なんでも聞きにいったり、勉強しても

復習というか、振り返ったりしないと、ほんと忘れますね。

よく、学んだことを48時間以内に誰かに伝えたりアウトプットをすると、

忘れにくいと言います。

そして、学んだことを1つでも実践することで、さらに学びになるのです。

帰ってきて、記憶に残っていることを書き出しました。

その中のひとつが「太陽を浴びる」ことと、「笑い」の大切さでした。
(関連記事→生理痛を緩和する足裏日光浴

今日は、それについてシェアさせて下さいね。

【*太陽にあたって笑うことで骨も丈夫になる】

年齢が上がってくると「骨」は大事です。

カスカスな骨だと骨折しやすいしね。

私の母も腎臓病をやってから、ステロイドを長期にわたり
服用していたので、副作用で骨粗鬆症になってしまいました。

腰椎がもろくなり、特に転んだわけでないのに
骨折してしまったのです。

骨密度が高いと骨がしっかりしています。

骨を丈夫にすることは、太陽を浴びることと、笑うことだそうです。

太陽を浴びることは、体の中でビタミンDが作られて

骨へカルシウムの吸収をよくしてくれるのです。

でもなぜ「笑う」なのかなと思ったのです。

笑うと体の免疫力が上がることは、よく知られていることですね。

それに笑いは、ブルーだった気分もふき飛ばしてくれます。

口角を上げるだけでも、気分は変わります。

そこで、思ったのは、お腹の底から笑うと腹筋を使いますよね。

筋肉を使うとこれまたビタミンDの吸収もよくなるし、

何より笑うことで、脳内から快楽ホルモンが出て、

細胞まで笑いの影響で元気にもなるのだろうな。


太陽と笑いは、きっと【冬期ウツ】の改善のキーポイントかもしれないですね。

ところで今日は笑いましたか?

誰かと接していると、最低1回は笑っているかも。

あと、人間、しんどい時というか、

ちょっとキツいことをやっている時、

例えば、筋トレとか。

けっこう、楽しい時だけでなく、キツいと笑っちゃうんですよね。

笑って、ツラさをふきとばしているのかわからないですが、

それが、それが最近の気づきでもありました。