
夜になると足裏がほてってツライ~というお声を時々聞きます。
夏に多いのですが、この季節でも人によってはあるようです。
よく聞くと毎日ではない様子。
これって、足に疲れが溜まり過ぎていたり、
冷えて血行不良になっているからなのです。
火照っていても、温めて、巡りをよくした方が良いのです。
今日は、足裏のほてりの解消法をシェアさせて下さいね。
【*むずむず症候群も足裏がほてる】
私も夏とかに、足裏が熱いということがあります。
とにかく、足はだるいし、不快なのです。
夏の場合、エアコンで冷え過ぎた後などに、そうなることが多いのです。
むずむず症候群にもそのような症状がありますよね。
(関連記事→足が不快で眠れない『むずむず症候群』のセルフケア方法)
火照っているような熱さは、どこかがとても冷えているという事でもあるのです。
体内でバランスがとれていないから、極端に熱くなったりするのです。
特に脚の血行をよくして循環力を高めるのです。
【*足裏ほてり解消のシンプルセルフケア】
血行をよくするには、温めること。
シンプルですよね。
日常生活でできるセルフケアとしては、
・湯船に浸かる
シャワーだけだと、体は芯からはあたたまらないですね。
浸かっただけでも、水の効果で水圧がかかり、全身の循環がよくなります。
半身浴でも腰湯でもなんでも良いので湯船につかりましょう。
(関連記事→腰湯で汗を出してデトックス&足のむくみも解消)
・足浴
足元を温めると、全身が温かくなって、巡りもよくなります。
塩を入れると、より体も温まりますね。
・足首まわし、ふくらはぎのストレッチ。
(関連記事→足のむくみ解消エクササイズ 足首まわし編l)

足首を回すと、ふくらはぎの筋肉が連動して動きます。
ふくらはぎは第2の心臓と言われているぐらい、
ストレッチなどで柔らかくすることで、血行がよくなります。
疲れやむくみを溜めない事が、足裏ほてり予防にも大事ですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
読みましたよ!の印に、どれかにクリックをよろしくお願いいたします。