
足がすっきり軽い、体や気分が軽やかなどなど、
自分にとって動きやすいことが、日々を快適に過ごすための
キーワードだなと思うのです。
低血圧気味なんで、朝とか体がおもーい時も多々あり、
動いて血が巡ってくると体が軽くなり、気分も上がる。
すると動きたくなる、行動しはじめるんです。
でも、体が重くても、心の温度が上がると、人間って
勝手に行動するんです。
それは、自分がほんとうに好きなこととや、喜びや情熱と結びついた時、
内側からすごいパワーを発揮するのです。
今日は、映画「バクマン」を見て、「行動」に焦点をあてて、
私が感じたことなどを書いてみたいと思います。
【*自分がほんとうに好きなことだと、すごい行動のパワーが出る】
主人公の二人は、勉強にも部活にも遊びにも没頭することなく、
なんとなく毎日を過ごしていた高校生。
一人は、絵を描くことだけは大好きだけど、
「漫画家になんかなれるわけない」とあきらめている。
もう一人は、漫画が大好きだけど、絵を描くのがヘタ。
だけど、ストーリーを書いたりするのが得意で文才ある。
そんな2人が、コラボして漫画家として、少年ジャンプの連載をとる!
という目標に向かって、行動し始めるのです。
明確な目標があって、どうやったらそこにたどりつけるのか?という
計画や戦略をふたりで練って、
今できることを彼らは毎日実行していくのです。
もちろん、はじめは素人だし、どうしたら良いのかもよくわからない。
けれど、とにかく動いているんです。
もちろん、すぐにすべてがうまくいくわけではなく、
紆余曲折あるのです。
だけど、あきらめないで、何度も考えて、やり直して、続けていくのです。
いろんな人が関わったり、仲間、ライバルがいたり、
2人だけでは限界はあっても
そういう存在があって切磋琢磨し行動、成長していくのです。
人間って、本当に自分の好きなこととかに出合うと
自分の内側と繋がるから、すごいパワーがでるのですね。
他人のではなく、自分の源泉から湧き出るものを知るって
日々や自分の人生を主体的に行きていくこでもあるんだな。
【*まずは自分は何が好きで何がキライか書き出してみる】
私は、しばらくボヤーっと日々を過ごしていたりとか、
あまり自分の気持ちや感情を顧みないことが多かったのです。
すると、知らず知らずに他人にすごく影響を受けやすくなっていたりするのです。
(それも悪い事ではないですが、何事もバランスですね)
そのせいか、何が好き?と言われてもすぐに答えられなかったり、
自分はハマるほど好きな事ってないのでは?と思っていたこともありました。
それはもちろんないのではなく、忘れていたり、何かあきらめていたり
そんなの知ってなんの意味があんの?みたいに
やさぐれていたり^^するんです。
まずは、自分は何が好きで何が嫌いとかを書き出してみる。
そうやって、自分を深堀りすると、眠っていた意識がだんだん目覚め始め、
あっ私ってこんなことが好きだったんだなとか、
どんどん思い出されてくるんです。
そして、それをやってみるということです。
心が喜びます。
(関連記事→足のむくみも「自分を満たす」ことで解消できちゃうかも)
【*自分の情熱、喜び、ほんとうに好きな事をみつける方法】
だいたい子供のころに夢中になった事とか遊びって、
好き」の源泉のように思います。
私の場合は、偉人伝とかバイオグラフィーとか読むのがすごく好きでした。
外で遊ぶのも好きだけど、何かを作るのも好き。
バレエなどのきれいな踊りを見るのも好きでした。
そういう子供の頃に好きだったものを思い出して、
それの何が好きだったのかな?
とか、自分に質問していくと自分の喜びだったり、
情熱をかたむけられるものを再発見できますよ。
そして、好きなことをやっていなかったら、
ぜひやってみましょう。
気分がアップしますよ~^^
余談だけど、「バクマン」で、漫画を描く時のGペンの
ガリーっていう音がなんとも気持ちが良くて耳に残っています。
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