
足のむくみをすばやく解消して軽やかな足と体を目指しているハルニータにとって、食材などから役立つシンプルな方法は大歓迎です。
今日は、ざくろ酢やホルモンバランスについて。
ざくろ酢を炭酸水と割って、シュワ~!!この音が夏の暑さをふき飛ばしてくれる感じ。
【*夏バテ予防にもなるお酢】
ここのところ暑さが増してきて、食事にも飲み物にも酢の物系が自然と多くなっています。
酢は、摂取した食べ物をエネルギーに変えてくれます。
代謝が良くなるので、エネルギッシュになれるし、
疲労物質である乳酸をエネルギーに再利用してくれるので、疲労回復にはもってこいの調味料!
夏バテ予防にもなります。
【*ざくろ酢】
ざくろそのものには、カリウムがたくさん含まれることから、むくみ解消にも効果が期待できちゃいますよ。
そして、ザクロには女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする成分が含まれているので、女性がイキイキとした毎日を過ごすためにサポートをしてくれるわけです。
【*ホルモンバランスをとるには】
エストロゲンは、肌にハリをもたらせたり、女性らしいボディラインを作ったり、女性がイキイキ、ハツラツとしやすいホルモンです。
生理後から約2週間は、このエストロゲンが増えます。
そして排卵をピークにエストロゲンが減って、プロゲステロンが増えてきます。
プロゲストロンは、体にいろんなものを溜め込んだり、なんとなく体自体も気持ちもスローになります。
そんな時だからこそ、リラックスをすることで、ホルモンのバランスをとるのです。
早く寝たり、体を軽く(一生懸命じゃないですよー)動かす、あったまって、ほっこりして血行をよくする。
リラックスを心がけるに限ります。
【*更年期世代のホルモン対策】
加齢とともに、そのエストロゲンは減ってきてしまうのです。
肌のハリや瑞々しさが失われているのも、そのせいです。
はい。これはしょうがないです。
緩やかに減っていくぶんには、何ら問題はないのです。
急激に減ってしまうと、いわゆる『更年期』と言われる200種類以上あると言われている症状がひどく出てしまうのです。
ひどい症状の場合は、専門のお医者様へ。
お医者さま以外で自分でできそうなことは、
通常のホルモンバランスを整えるのと一緒で、リラックスは大事です。
その他には、
・エストロゲンと煮た働きを持つ成分が入った食品を意識して取る。
大豆製品のイソフラボンやざくろもそうですね。
・自分が好きなことをする
これは、自分と向き合うと一緒かな。
自分が喜ぶことを誰に気兼ねすることなくする時間を持つ。
これって、けっこう大切ですよ。
・一日を振り返って、出来事やその出来事で感じた感情を書き出す
書き出して、気持ちに向かいあうことで楽になるのです。
・むくみや疲れや、心配事などは、できるだけその日のできるだけ消化する。
不安や心配事も信頼できる友人とかに、しゃべるのも良いですね。
女性は、やっぱりしゃべることで発散できて、消化できるから。
むくみや体の疲れを溜め込まないためにケアをするように、
感情のコントロール(抑えることではないですよ)が、ホルモンコントロールにも繋がるとハルニータは思います。
私は、最近習った、呼吸法に動きをつけたヨガのような『動的瞑想』をやってから寝ます。
吐いた呼吸とともに、体の中にある埃の「ようなものが(本物の埃じゃないよ)が出て行き、リセットされた状態で寝ています。
気持ちは、みょーにスッキリです。
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