回転寿司‥‥
イヤイヤ
今回の内容は、各方面から怒られそうな気もするので、とりあえず色々な所にある“事実”を並べるコトにとどめます。
OASIS ticket
Cardiff, London, Edinburgh
Pitch Standing – £135.00 /25771円(face value) plus fees
Seats – £65 /12408円(face value) plus fees
Seats – £90 /17181円(face value) plus fees
Seats – £115 /21953円(face value) plus fees
Seats – £150 /28635円(face value) plus fees
Seats – £185 /35316円(face value) plus fees
Premium Standing Package – £195 /37225円(face value) plus fees
Premium Seat Package – £250 /47725円(face value) plus fees
Manchester
Standing – £135/25771円 (face value) plus fees
fee=手数料
ダブリン公演のチケット価格は86.50ポンドからとなっている。
1.00 イギリスポンド =192.20054 日本円
135 GBP=25941.8181 JPY(9月2日付)
2024年上半期に最もチケットが高価だったアーティスト10組(価格は平均価格)
1. アデル:1462ドル(約24万円)
2. フィッシュ:1228ドル(約20万円)
3. U2:831ドル(約13万円)
4. オリヴィア・ロドリゴ:573ドル(約9万円)
5. ガース・ブルックス:525ドル(約8万円)
6. ケンドリック・ラマー:486ドル(約7万8000円)
7. ブルース・スプリングスティーン:477ドル(約7万6000円)
8. ブルーノ・マーズ:441ドル(約7万円)
9. ビリー・ジョエル:371ドル(約6万円)
10. ラナ・デル・レイ:367ドル(約5万9000円)
ディナーショー公演概要>
『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2024 in TOKYO JAPAN』
会場:グランドハイアット東京 ボールルーム
公演数:全10公演
チケット料金:
Breakfast Show 88,000円(税込)
Dinner Show 110,000円(税込)
VIPパッケージ 300,000円(税込)
*VIPパッケージは夜公演のみの販売
ソーシャルメディアのユーザーたちは、自分たちがチケットを手に入れられるかどうか不安を感じていました。
多くのファンがボットと誤認されてキューから追い出されたと訴えており、障害者向けのチケットを購入しようとした人々は、指定された電話番号に何度もかけてもつながらなかったと報告しています。
中には400回以上も電話をかけたファンもいました。
なんとかしてキューを通過できた人たちも、残っていたチケットの価格がTicketmasterのダイナミックプライシングポリシーにより高騰しているのを見て失望しました。
たとえば、デボン出身のレイチェル・ボードさんは、最初に£150を支払うつもりだったチケットに£495も払わされた後、「完全にぼったくられた気分」とBBCに語りました。
この価格上昇は、Ticketmasterの「ダイナミックプライシング」によるもので、高い需要に応じて価格が上昇するシステムです。
予想通り、チケットが最初に£135で販売されていたのに、後になってほぼ£400に跳ね上がったことに対して、ファンからの広範な反発が起こりました。
Society of Ticket Agents and Retailersの最高経営責任者であるジョナサン・ブラウン氏は、価格はバンドによって設定され、チケット販売サイトが「巨大な需要」に対処したことを称賛しました。
BBCとのインタビューでブラウン氏は、価格は「アーティストとそのマネージメントによって設定されている」と述べ、ダイナミックプライシングは新しいものではなく、消費者保護法の下で認められていると強調しました。
ダイナミックプライシングは簡単にいうと、商品やサービスの需要に応じて価格を調整する仕組み。
ゴールデンウィークやお盆など、利用客が多い時期は通常よりも人気観光地の宿泊代金がぐんと上がる、などはわかりやすい例かもしれません。
2023年現在、アリーナクラス会場でのチケット相場は、国内アーティストなら8000円~1万円前後、ジャニーズなら8000円~9000円台あたりが一般的。
だが、K-POPグループの日本公演は1万円~1万5000円ほどで日本のアーティストより高めの値段設定となっており、特典付きのVIP席などは3万円前後といったケースも珍しくない。
欧米の人気アーティストはさらに相場が高く、来年1月に開催されるブルーノ・マーズの東京ドーム公演はステージ前の「VIP SS席」が12万8000円で、スタンド席は1万5000円前後、最も安いB席でも9800円だ。
値上げ幅も大きく、ビリー・アイリッシュの2020年の横浜アリーナ公演(コロナ禍で中止)はアリーナSSが1万5000円、アリーナSが1万2000円、スタンドSが10500円、スタンドAが9500円だったが、2022年の有明アリーナ公演はSSが2万5000円、Sが19000円、Aが1万5000円で約1.6倍の値上がりとなった。
会場キャパの違いなどを踏まえても、全体的に欧米アーティストのチケット相場上昇は顕著になっている。
これは本国でのチケット値上げ幅を反映したもので、世界的に相場は上昇傾向にあるのだ。
矢沢永吉全国ライブツアー
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2024 FIGHT ONが2024年11月〜12月に開催
8都市を巡る全17公演のアリーナツアー!
【チケット料金】
SS席:26,000円
S席:15,000円
車いす席:15,000円
B’z全国ライブツアー
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023-STARS
【チケット料金】
Premium席:29,000円(オリジナルグッズ付き)
SS席:16,000円
S席:12,000円
A席:7,000円
立見席:12,000円(一部公演)
TMG LIVE 2024-Still Dodging The Bullet-
(東京ガーデンシアター公演)
Tシャツ付チケットSS席:29,000円
Tシャツ付チケットS席:24,000円
SS席:25,000円(ファンクラブ限定)
S席:20,000円
A席:16,000円
Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜
【チケット料金】
SS席:16,000円
S席:12,000円
立見席:12,000円
L’Arc-en-Ciel
ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND
【チケット】
一般チケット
¥12,000(tax in) / 枚
※システム手数料別 / 枚
※全席指定
プレミアムチケット
¥24,000(tax in) / 枚
プレミアムチケット料金内訳 /「一般チケット (¥12,000)」+「アップグレード料金 (¥12,000)」
※アップグレード システム手数料別 / 枚
※全席指定
因みに1980年幻のポール・マッカートニー&ウイングス武道館S席で4500円
同じく武道館MSG(マイケル・シェンカー・グループ)Sで3900円
当時は会場の種類に関係なく外タレで3500〜3900円だった模様‥‥ちょっと怖い。