先頃。
突然
ご入居者Cさまが、
下記の通り仰った。
「わたし、
まともな頭とおかしい頭があるのよ。
それはわかってるの。
だから、
まともな時がつらいのよ。
何もわからなくなっちゃえば楽よね。
一生ここで、
帰れないまま、
何もわからない人たちと同じ対応をされながら、
おかしいと思われながら、
生きていかなきゃならないとおもうと
本当にかなしいの、、、」
皆の前で涙を流された。
暫くして時間をとり、
2人きりで、話を聴いてみた。
ご入居当初は、
ここに来た理由も、
帰れない理由も、何もわからず
ひたすら帰宅願望が強かった方で、
本当に大変だった。
それが、
今現在は
ここにいる理由も、状況も把握されており
何より、
客観的にご自身の頭の状況を
わかっておられるのが
素晴らしい。
元、お医者様なので
それもあるかもしれない。
ましてやグループホームだから、
少人数だから、
人間関係の逃げ場もなく、
気が合わなくても
毎日同じ方と
暮らしていかなければならない。
このCさまの発言をとおし、
また改めて色々考えさせられた。
因みに、
いつでも外泊外出は
ご家族様がくれば可能であることをお伝えすると、それが安心に繋がり、
とりあえずは笑顔がもどった。
問題は
これからだ。