十月十日お腹の中にいた頃、赤ちゃんは温かい羊水のリズミカルな刺激を受けながらお母さんの鼓動を聞き、お母さんと一緒にいる時を、心地よく感じていたと思います。
お母さんのお腹から出てくると、赤ちゃんにとっては初めての体験だらけです。
自分で呼吸をすること、空腹を満たすこと、ただただ温かい羊水に守られていた時とは、大きく環境がちがってきます。
初めてのことだらけの中でも、赤ちゃんはお母さんの愛情に包まれて大きく育って行きます。
生まれたばかりの赤ちゃんが愛情を感じるのは「スキンシップ(触れ合い)」を通してです。
まだ言葉の理解ができない赤ちゃんは、温かいお母さんの肌に包まれることで「大切にされている。愛されている。」ということを感じ取ることができます。
ですから、赤ちゃんも子ども達も、スキンシップが大好きです。
そのスキンシップを通してコミュニケーションを手助けするツールに「マッサージ」があります。
マッサージを通して、赤ちゃんとの絆を深めることによって、赤ちゃんと母親との信頼関係を築いていくことができるでしょう。