406 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 21:57:05 ID:08+cItEU0
私が50万円もの借金を背負ったのはすべて私に責任があります。

ある日、私は製本工場のアルバイトで貯めた19,000円を握り締めながら
デリヘル嬢の到着を待っておりました。電話をしてから小一時間が経ち、
アヤカさん(19才)が到着しました。ドーパミンがジャブジャブいうほどの
超美形短大生でした。一緒にシャワーを浴びながら、私はこの20年間
風俗嬢に聞き続けてきた事をあらためてアヤカさんに聞いてみることに
しました。このコなら本当の事を言ってくれるにちがいないと思った
からです。私はキンキンに勃起したペニスを指差しながら聞きました。
「僕は短小ですか?」と。アヤカさんは微笑むだけでした。私は必死に、
「頼むから言いづらくても本当の事を言って下さい」と懇願しました。
アヤカさんは突然、堰きを切ったように口を開きました。

アヤカさん 「短小っていうか親戚の赤ちゃんよりちっちゃーいw」とか
      「よく“大きさじゃない”とか言うけど限度あるからw」とか
      「ブッチャケ、それじゃ女絶対感じないからw」とかetc.etc.etc.…

私は脱兎の如くユニットバスを飛び出し、ふと気づくとワンワン泣きながら
アヤカさんの私物を窓からバンバン投げ捨てていました。洋服、バッグ、
携帯電話、ポーチ…

――30分後。私はイカツイ男性二人の前で正座していました。その後、車で
深夜のアコムディスペンサーまで連れて行かれ、あらたに50万円の借金を背負う事と
なりました。アコムに向う車の中で「ぁ。この車、女の人の匂いがする。」と
少しだけ幸せな気分になった自分を、とても切なく思いました。

私は今年42歳になります。人生このままでいいのでしょうか?