この時季の中目黒って
スゴいことになってる!!







ごった返す駅を尻目に
「僕は歩いて帰るから!」って手を振る姿
カッコ良くない?中目黒から歩いて帰れるなんて!
もう“芸能人”みたい!!“ゲイの人”だけど!!


その後、キ○○クの家を回り道して
パトロール(ストーカー!)して
玄関の防犯カメラに
「前だけを見て、前だけを見て」
映って来ましたよ
(僕が通報される!)

でも新居は、ほーーーんとうにデカくて
東京のせせこましい住宅街の中でも
異彩を放っていて、ホッとしちゃった。
だって、日本一有名な芸能人には
それだけ豪華な家に住んでてほしいじゃん。

見た目って大事。

人は見た目が100パーセント

「自分らしく生きれればいい!」と
「女子力」や「美」に目を背けていた
女性3人組が、就業後
「美」について研究し始めるマンガ。


僕は、よく
「ほーーんとに、女子力高いですよねぇ~」
なんて、女性に言われるんですけど
もうね、絶対バカにしてるっ!
キィーーーっ!

朝、ベッドからガバって起き上がってから
20分で、玄関の扉開けてますからね!

この作品を読んで
「ほーーんとに、女の人って大変だなぁ」て。

時々いるじゃん、女性の手足は
元々、体毛なんて1本も生えてなく
もうなんもしないでもツルンツルンの
ピカピカで、モチモチだと思ってる男が。

それって、やっぱり女きょうだいが
いるかどうかが、大切!

テレビを観ながら、
眉毛(ほかの毛も!)を抜いたり
爪や足のかかとを磨いたり
生理のたびに、うぅーうぅー唸ってるのを
人生の断片として、生活の一部として
小さい頃からフツーに見てきた男は

(特にお姉ちゃんがいる男!)
やっぱり、女性に対する接し方が自然!

「この俳優、キライなんだよ!」
「なんで?」
「だって、整形じゃん!」
「えっ?そうなの?」
「知らない!でも見りゃ分かるじゃん!」
「証拠はないんだ」
「うっせぇ!そういう屁理屈言ってると
女に嫌われるよ!」


そんな理由にもならない好き嫌いや
善悪の基準の中で

生きてきた男たちだもん!
少なくともうちの弟は
僕と妹の下で、いろんなことを諦めてきた。

でも、僕でも知らなかった!!
「つけまつげ」や「ヘアアレンジ」に
あれだけの労力と時間を要し
「ハイヒール」や「ファッション」に
忍耐を要して、使い慣れていたことに!!

流行を取り入れつつ、自分に何が似合うのか
自分の魅力を最大限に引き出してくれるのは?
研究と根気の日々

女子力は一日にして成らず

はぁーーー、絶対無理だ
考えてみれば、ゲイも見た目が100パーセント。
ただでさえ、日本は「受け(ネコ)」が圧倒的に多い
「攻め(タチ)」需要国家なんですよ。
そんな世知辛い世の中、
ゲイたちはジムで鍛えて
美しいカラダを手にして
伊勢丹新宿メンズ館に行って
オシャレやスキンケアに
気もお金も遣ってるのに。

なにしてんだ!僕は!!!
ただの「キショガリ」ですよ。
(ゲイ用語で「気色悪いガリ痩せ」
もうカースト制度で最下層。
しかも年齢的にアウト!)

桜ならぬ、菊の紋所を
開花
させなきゃいけないのに!

芸能人のお宅や整形パトロールしてる前に
自分だろっ!あっ、でも見た目だけじゃなく
中身(心)もヤバい。