あーー、幸せ。
やっぱりさリア充じゃなくたっていい。
愛する人に同じ分量愛されなくたっていい。

だって「腐女子のつづ井さん」が教えてくれたの!
広辞苑で調べると

【恋人】恋しく思う相手。思い人。

という定義なのだ!
そう!!決して愛し愛されてなくたっていいのだよ。
両思いは「恋人“同士”」
だから、僕の「恋人」っていうのは
『はいからさんが通る』の少尉でも
岡田准一くんでも、
いつもすれ違うほかのフロアの人でもOK!
愛しい人は、みんな「恋人」

昔、会社で仕事がデキると評判の人が
「映画は、ヒット作を3倍速で観る!」のが
時間的にも効率がいい!と言っていて
すげぇなぁ、
あっ、でも友だちになるのムリ!
僕なんて、もうムダ!の宝庫だもん。
生きる上で一切必要のない会話しとるもん!!

m9っ`Д´)ビシッ
そういうときの幸せ充実度っていったら!!

僕は妄想年表ってのを
ずーーーっと作ってたんですよ。

万が一、不慮の死に遭った時
親兄弟が余計な動揺を持たないよう
友人に、部屋ごと火を放ってほしい。

思春期の頃からつけている…秘密の年表。

「自分が芸能人だったら…」
出演していた番組、ドラマ、映画の
スケジュールを組んでたんですよ。
で、ドラマに出たら、
自分の演技を褒めている
その日の新聞のテレビ欄の下に載る
記者の批評まで考えたり。
番宣で、笑っていいとも!の
テレフォンショッキングに出る日や
誰から呼ばれるかを決めたり。

もちろん恋愛もね。
20歳の頃、『大誘拐』という映画に初出演。
北林谷栄さん、緒形拳さんという
大御所に囲まれる現場、お互いに励まし合って
自主練でセリフの読み合わせをしてるうちに
風間トオルと恋に落ちるというね。

芸能界では暗黙の了解なんだけど
事務所の力でスキャンダルは潰した過去とか

ひとりで黙々と妄想してたんですよ。

あっ、いまクスリやってませんよ。
むしろ、クスリなしで
こんな妄想を30年以上してきて
幸せだったのかも!
って。

マンガ腐女子のつづ井さん

アニメやマンガ 二次元の世界に
思いを馳せるつづ井さんとお仲間たちの
日常に抱腹絶倒ですよ~。


ネットで公開中のエピソード
ちょっと生温いんですよ。
もう単行本は、このキチガイ!!って
叫びたくなるほど、大好きっ!

そういえば、
東方神起好きの女友だちの部屋には
“社”があるんですよ。
チャンミン(のDVDやら雑誌やら)を
奉ってある社。

それを拝みながら、四六時中
兵役で警察広報団かなんかで
パフォーマンスするチャンミンの動画を
観続けている彼女
を蔑んだ日もありました。
でも、彼女は絶対幸せなのだ。

トンペンだけじゃない、
ジャニーズでも宝塚でも、歴史上の人物でも

恋しく思う相手【恋人】がいる人は幸せ!