先日3月いっぱいで定年退職される人に
「同じ考え方を持ってて
うれしかったです」
と。

その「考え」っていうのが
「人間は見た目がすべて!
男も女も美しい人が好き!!」

シンキング

なんでも、そのことを口にすると
「人間は内面の美しさだよ」
反論されてたらしく。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!
外見が悪い人は、中身も悪いじゃん!

(もちろん自分も含めて)
そして外見っていうのは
「姿かたち」だけじゃなく
「表情」とか含めてね。


1951年、いまから60年も前のことだけど
電話でやりとりしてて(出会い系?)
主人公(クリス・パイン)が
初めて相手の女性と出会うシーン
振り向いた彼女に
キタァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆

彼は胸をときめかせるんだけどさ
全然美しくないの!!
柳原可南子が、愛嬌でどんなに
可愛いかが分かった。
不機嫌な柳原可南子って感じ。

もう、その時点で僕の心は
この映画から心はサ―――っと。

ザ・ブリザード

♪ブリザーーード、ブリザーーッド♪
まぁ、邪魔なんだよ、この女。

僕はさ、『マイ・インターン』とか
『食べて、祈って、恋をして』とか
女性が自由のままに生きようとすると
プロの批評家や、映画好きの素人が
いっせいに叩くじゃん。
それがムカついて、許せなくて。

でも、逆にさ
この映画のように
「愛する男のため」と
陰で支える恋人や妻は、絶賛
される。

(この女はまだ結婚さえしてない!)
アカデミー賞助演女優賞って
そういう役柄ばっかり選ばれるじゃん!
そっちの意志の強さのほうがイヤじゃん!

仕事中に私用電話をかけまくるわ
飛び出して(職場放棄!!)
旦那の職場に乗り込むわ
その上司に文句を言いだすわ

(素人は黙ってろ!!!
人の仕事に口出すな!
おめえは工藤静香かっ!)

「愛のため」「家族のため」
「普遍的な幸せのため」には
なんでも許されると
自分の意のままに動く
図々しい女が

だーーーーいキライなんだよっ!!

自分の仕事に誇りを持って
死を恐れず立ち向かっていく
「男たち」の姿に
感動する映画
なのかもしんないけど
あの女が、最後、戻ってくる男に
「信じてたのよ!」と
手を広げて待ってる姿が
(中途半端な女が)
腹立たしくて!!(# ゚Д゚) ムッカー


まぁ、実話なんで
エンディングにモデルとなった
本人たちの写真も出てくるんだけど
やっぱり、この主人公の妻はさ
実物も、ブサイクなんだよ!


あぁ、見た目も悪くて
映画の感想さえ底意地悪い
僕なのだ!!私が証明です!