もうね、すんごいどうしようもない話だろうな
ってことは分かってるんですよ。

TSUTAYAで、しかも旧作・準新作半額WEEKで
借りるのがちょうどいいくらいって(*≧∀≦)

でもね、あたしはやっぱり洋画を
(最近ハリウッドもんしか観ていないけど)
真っ暗な映画館の中で、大きなスクリーンで
観るのが好きなのだ!と改めて感じた
『アイズ』

タイの映画のリメイクなのに、いきなし画面に
「中国映画のリメイク」って表示されるし(゚∀゚;)
でもね、これこそアイドル映画!てなくらい
ジェシカ・アルバたんの魅力炸裂。

言語が通じなくても「演技が下手!」って分かる
稀な外国人俳優さん。

ヴァイオリンを弾くシーンなんて『のだめ』の
水川あさみちゃんのほうがよっぽど上手い!のよ。
意味なくシャワー浴びたり、下着になったり
VIVA!アルバたん!

この人見てると、なぜか小池徹平くんを思い出した。
いや、男子なんですけど。

話そのものは……いや、忘れてた、あたしね
リングとか稲川さんやつまみ枝豆の幽霊話は大丈夫なんですよ。
でも、ホラーって苦手なんだよね。
アルバたん主演ってことでバカにしてたから(笑)
結構ドキドキできて楽しめましたよん。

まぁ みなさんにはTSUTAYAコースでしょうが。

それに小さい頃、目が見えないごっこをよくやってたんですよ。
(実際に大変な思いをされてる方、ごめんなさいm(u_u)m)
目を閉じて、杖をついて歩いてみたり
誰かに襲われるシチュエーションの『暗くなるまで待って』や
最後に水を触って「うぉーーだぁーーー」と叫ぶ
『ヘレン・ケラー』@姫川歌子&北島マヤバージョン

(そういえばAERAにガラカメ連載再開の記事が!!
最終回読むまで死ねないよ~)
さらにさらに部屋のカーテンを閉め
包帯を顔に巻いて、それをほどきながら
視力回復手術ごっこも。

なんだかジェシカたんが、他人に思えなくて。
(幼少期のあたしのひとり遊びとアルバたんの演技を
同等にしてますが……)
ちなみに幽霊を見えちゃうのも『シックス・センス』公開時
「アイ シー デッドピープル」と
ひとりやってました。(かなり大人になってから(゚ー゚;)。

こんな非道な遊びをやってましたが
やはり視力は大切にしなくちゃ。
大好きな映画も、観られなくなっちゃう。
それに男の人も「顔」で判断出来なくなっちゃう、

キャァ━━━(艸゚Д゚ll)━━━ァァ!!怖い、怖い。(間違った価値観)
いや、「死神が見える!」とドキュン発言を繰り返すヒロイン
ルックスがジェシカ・アルバだったから
男前のお医者さんも、助けようと思ったんだって!絶対!