久々に凹むことがありまして


普段ブログで言ってる事と全然違うじゃねぇーかっ!と


怒られそうですが・・・逃げ出したい。


もう ここではないどこかへ、逃げ出したい。




先週末、深夜のNHKでやっていた関口宏の息子の番組


――海外の列車に乗って旅するのではなく


異国で孤軍奮闘している日本人に会いに行く


って番組だったんですが、その時観た回は“タイ!”


バンコクで、ムエタイのジムを開いている男性のお話。




一緒に観ていた母に「タイって、どこがいいの?


あなたは、なんでしょっちゅう行くの?」




・・・わからん。明確な答えが出てこん。




沸騰するエナジーなら、インドの方がスゴイし


遺跡ならカンボジアのアンコール・ワットの方が必見やし


インドネシアやマレーシアの自然には敵わない。


そうだ!性風俗が充実してるからか。そっか、そっか。


ちげぇよっーー■━⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚)




よくさアメリカ映画で、罪を犯した人が


メキシコに新天地を求めて、逃れようとするじゃない?


そんな感じかな?


実際なにかしでかしたら、北に逃げるかもしんないけどさぁ。


あの排気ガスと、うだるような暑さ、混沌と喧噪の街


バンコクなら、一生逃げ続ける毎日でも、やっていけそう。


ニューカレドニアが「天国に一番近い島」なら


「地獄に一番近い街」のバンコク。




そこを舞台にした小説『マンゴー・レイン』


ここ最近、相方が、大好きな馳星周の著作を


単行本を所持しているのに、持ち歩けないから・・・と


文庫本で買い直してるんだよね(そこんとこがよく分からん)


で、それを盗み取って、あたしも読んでるんだけど・・・




日本人の2世としてバンコクで生まれ育った主人公が


幼馴染と再会し、法外の報酬で


中国人の女を国外に連れ出すってストーリーです。


そして馳さんお得意の、裏切りと憎しみに満ちた逃亡劇が


繰り広げられるの。


土地勘もつかめるので、一気に読破したよ。




あぁーー逃げ出したい。どこに逃げても


逃げ出した自分からは逃れられないけど。




馳さんの作品は、新宿歌舞伎町やカナダの中国人だったり、


台湾やタイの日本人だったり、


ハーフだったり、その場所にとっての異端児


ほかの色に混ざろうとするんだけど、混じれない人を


描いているから惹かれるんだと思う。




もちろん既婚の人も、様々な悩みあるでしょう。


でも分かんない、あたしは結婚してないから。


それと同じように、ときどき既婚者たちからの


「なんで、結婚しないの?」


「やっぱり子どもは持たないと・・・」


発言に襲われるときがあるのですよ。


言っている本人たちに悪気はないのかもしれないし


(いや、憐れみという名の上から目線)


普段なら、「いやーすみません、国家繁栄のお役に立てないで。


時代や国が違えば、火あぶりすっかね~?」


負け犬の遠吠えで、聞き流してるんだけど


時々、時々、打ちのめされるときがあるんですよ。


「結婚してれば、なんでも許されるのかぁヽ(`Д´)ノ」


「子どもや、家族の名の下に、仕事を休んで


周囲に迷惑をかけるのはOKなわけぇーー(p≧皿≦q)」って。


さらに、これはあたし自身がいけないんだけど


「ゲイ」っていうセクシュアリティを、好奇の目と


マッチョな思想で、さらし首にされて、アレ?あたしって、


平穏な日々に、地に足をつけて生活してなかったっけ?


じつは昇ってきたハシゴ外されてる?って。


一気に揺らいじゃうこともあるの。


混じり合っていると思ってた世界が、突然違う色に見えて


自分に愕然としちゃうの。




無駄に年も取って、図太く強靭な精神になってるかと思いきや


あたしにとって、どうでもいい人たちの言葉に


打ちのめされちゃう自分がまだいるんだよね。


あちゃーー弱い、弱い。こんなんじゃダメダメ。


強くいたいのに。


でも、今は逃げ出したい。ここではないどこかに。




すみません。なに書いているかわかんないっすよね。


そんな日もあるさ。


寝不足か?あーー寝よ、寝よ。みなさん、おやすみぃーー(。´'ー')b