眠すぎて、ここ何日か吐きそうでしたよ(*゚ー゚)ゞ

元々、平日の人生は「会社に捧げてる」ようなもんなんで

プライベートが何にもない。

ほかのみなさんのブログを読んで

羨ましがったり、世の中のこと知っている感じ。

(コメントも残さず読み逃げですみませんm(u_u)m)


それこそ、あたしの日常は愚痴と呪詛で

埋め尽くされてるんで

それを、ブログで文章にしてもねぇ・・・。

てな訳で、マリリン、気分転換にこんな映画どう?

このマンガや小説が面白かったよ、

今、この人がカッコイイですよ!

とかあったら、教えてください。

感想は責任もって、このブログに書きます(・∀・)/


先日会社の同僚の子供が

テーブルから落ちちゃって意識不明になっちゃったのね。

で、無事だったんだけど

“家族を持つ”ってことは、その分、責任を負うことも

心配することも、“増える”ってことなんだよね~。

そう考えると、あたしなんて、ひとり分だもんな~。

責任もなんもないや。自分中心の毎日(゚ー゚;

だから、日本の政治や、社会に付け焼刃で文句垂れたり

些細なことでカッカしたり、

芸能人がどうたらとか、余計なことばっか考えてるのか。


でもね、あたしは、反省しても懲りずに

そんなこんなを続けていきたい。

くだらないテレビや、つまんない映画に文句言ったり

深夜に、誰かの悪口を延々と友達と長電話したり

世のため人のために、何もならない、

むしろ害毒のような時間でも、生きて生きたい。


『セクシーボイスアンドロボ』


“死んだら忘れられる”

「そんなの悲しい」と、最期の願いを叶える影の仕置き人(?)

看護師3人組プッチーニ(小林聡美、もたいまさこ、ともさかりえ)

昔裏切ったスパイ仲間のために、

彼女らに殺されようとする真境名(浅丘ルリ子)

それを軸に展開される今回のストーリー。

やっぱ、いいわ、このドラマ。

セリフひとつひとつが反芻したくなるように意味あるもん。


「あなたがいなくなると 世界が変わる

あなたがいなくなると、私の知っている世界じゃなくなる

それは、とても寂しいことだから・・・だから、死なないで」


あたしが文字にすると、陳腐な言葉になってしまうけど

このドラマのキレイな映像(最後の桜型の紙ふぶき!!)

実力ある役者さんたちの演技で

ものすごく心に響いたよ。未見の人はぜひDVDや再放送で。


そう、「人はどうしようもなく、世界に関わっている」んだよね。

いい意味でも。悪い意味でも。

今は中々会えない友達も、身近にいる職場の人も

そして、このブログにコメント寄せてくださる人も

(本名さえ知らないのに!)

もう、あたしの中に一度刻み込まれた人は

誰がいなくなっても、あたしに喪失感を与えます。

だから、何があっても生き抜いてください。


って、何書いているか分からなくなっちた。


あたしの大大好きなユーミンと山田詠美が

昔、全然別の時に同じようなこと言って(書いて)たの。


「悲しみや、喜びは、誰でも感じられる感情だけど

“切なさ”は贅沢な感情だ。持てる人にしか持てない」と。


「今ある関係も、時間も、永遠じゃない

いつか失うものと知っているから、その一瞬は輝き

とてつもなく切ない」んだと。


明日も、同じような毎日が来ると信じて

幸せの定義が一元化してる人には見えない景色なんだろうな。


2人の別れが来ることを感じ、夕焼けを見る

ロボ(松山ケンイチ)と昭子(小林聡美)


「こんな幸せな時間が続けばいいのに・・・」

「私は、このまま時間が止まればいいのに・・・と思う。

続かないことが分かってるから・・・」


この気持ち、分かる方!!

.:*・゜(n‘∀‘)η<<<一緒に恋愛を語りましょうっー!!