2番花も見事に咲いたフラワーガールでしたが、梅雨時はさっぱりさせようと満開の房を思い切って全部切ってしまいました。秋にまたこの姿をみれるといいなあと思います。カミキリムシ対策はバッチリやったつもりですが、根元を見ると何やら怪しいこぶが・・・・・。ええっ!触るとボロッと採れました!!!って、これが噂の癌腫?!
ゾゾゾ~~ッ!!
カミキリムシノイローゼの私にこの上また癌腫!!!
チュウレンジハバチも柔らかな茎にせっせと産卵してくれて・・・・もう本当にバラが嫌になりそうです。
でも、でも、その美しい姿を一目見ただけでいつも魅せられてしまいます。
たった40日から50日で次の花を咲かせる事が出来るのはバラ以外にはないでしょう。美しい色、姿、香り、どれもみんな人間の欲望と夢の結晶で、自然の産物ではありません。弱くて当然なのですよね。
今週の日曜日はバラの愛好者が集まるランチ会があって私もいろいろ勉強したくて参加することにしました。
これも育てるのが難しいバラだからこその集まりでしょうね。