さて、このたびは敬愛するGUY兄ぃ様のご了承を頂き
ご夫婦の自主規制を私目が妄想しても良いと言う栄誉にあずかり
妄想させて頂きました
GUYさんの奥様へ、大変失礼かと存じながらも
お二人を楽しく妄想させて頂きました
いや~んな妄想もあろうかと存じますが妄想ゆえお許し下さい

まずは、↓こちらの記事を読んで下さいまし(リンクあり) 

 

 

記念日|_-) コソーリ・・・旅行

 

記念日|_-) コソーリ・・・旅行 そのニ

 

記念日|_-) コソーリ・・・旅行 その参

 

 

次の間に用意されていたお布団に誘い込みはしたものの・・・ 

 

 

<これより妄想>

 

 

夫は、妻をしみじみ見つめていた
出会ってから21年・・・結婚して16年
 

その16年の中に夫婦として無駄に過ごした時は
どれほどあったのだろうと反省したこともあった
 

が、いま又妻に恋をしている自分がここにいる(酔ってはいるが)
結婚して初めての二人っきりの旅行・・・
 

卓を挟み、対になり食事をし妻に注いでもらう酒の旨いこと
酔いのせいかかすかに視点が合わないが
ゆっくりした時の中で見る妻の顔が眩しい
 

まるで一目惚れした時のように心をズキンとした衝撃が走る
 

改めて、エエ女やぁと心の中でつぶやく
 

浴衣の襟元から時折見え隠れする妻の胸元に悦悦とし
自分が心底妻を愛していることを心で確認し
後は・・・・体で確認するだけとなった
 

目の前の妖艶な浴衣姿の妻に酔ったのか・・・
ただ単にアルコールに酔ってしまったのか・・・
次の間に用意されていたお布団に誘い込みはしたものの・・・
40を超えた体に過度のアルコールはちと荷が重いようだ
 

注)■■■は奥様がGUYさんを呼ぶ時
  ★★★はGUYさんが奥様を呼ぶ時ネ

 

「★★★、今までほんまありがとう!ヒクッツ」
 

「ううん、わたしこそ」
「二人で旅行とか言い出すし、最近優しいから浮気でも・・って思っちゃって」
 

「ん、ブログのこともあったし・・・?」
 

「だって、二人のことあんなに鮮明に・・・」
 

「ゴメンなぁ、でも皆にアドバイスもらったりして、今があるん」
「悩みや、愚痴もさらけ出せてイイ物なんだわぁ」

 

「うん、でもぉHな事は恥ずかしいからぁ、載せないでネッ」
 

妄想でっせ、妄想
 

そんな会話をしつつ、夫の手は何げに妻の浴衣の帯をほどきにかかる
 

 

 

「いやん、もぉ、大丈夫ぅ?」
  

 

「いやいや、愛する妻の体を改めて見つめたいのよぉん」
 

 

 

はだけた、妻の裸体をしみじみと目に焼き付け
そして夫はいつものように顔を下へづらしていく
 

下着の上から、妻の香りを確認するべく
下着の上から鼻を押し当て香りを吸い込む
 

(いい香りやぁ、いつもの香りじゃいスウーハァハァ)
 

 

 

「あん、もぉ、いつもそうやって・・・恥ずかしい」
 

 

 

そう言うと、身をくねらす妻
その仕草に一層萌に燃え、夫自身もMAXに・・・(なる予定)
妻の白肌に見とれつつ、二つの優しいふくらみに手を伸ばす夫
 

(あー柔らっか♪♪)
 

妻を抱きしめ、Kiss
いつもとは違う静寂な旅館という場所が心を動かす
 

手は自然と延び妻の下着をはぎ取ろうとする
が、せっつく心とは裏腹に思いの外体の動きが悪い
 

(酒?、ンンまずいぞぉ)
 

気を利かせ、腰を浮かす妻のサポートを得下着を降ろす
浴衣という布から全身あらわになった妻の体をしげしげと見つめ
再び鼓動が早くなる(酒のせいもあるが・・)
 

夫は、知り尽くした妻の体の多感な部分に手を伸ばしていく
 

 

 

「ンン、アン」
 

 

「★★★、綺麗だよ」
 

 

「ぁ゛、■■■~」
 

 

 

柔らかな妻の膨らみを口にしたがら一方で
手は、敏感な下部をこねくり回す
時に、夫の指が行き来する
 

 

 

「ぁ、ぁぁあん、ぅっ・・・■■■」
 

 

 

何度聞いても、悩ましく色っぽい妻の声
夫はこの声が大好きである
 

気持ちは、初めて妻と結ばれた時へとタイムスリップしている
 

違うのは重ねた年月があることと、年齢を重ねたこと
そして、大量の酒・・・
 

 

 

「ん、ねェ~、■■■」
 

 

 

40代になり一撃必中、必殺を心がけている夫
心に余裕があっても、肉体に余裕がない・・・トホホ
 

その分、愛情という名の心の愛撫を繰り返す
そして、その愛撫に多感に反応する妻
 

(ちびっとハーフMAXかなぁ?)そう思いながらも
 

抑えきれない、まるで青年が初めてを迎えるがごとく
一つになりたい想いが膨らんでいく
 

妻を愛するが故に膨らむ想いが、体をも膨らませていく
その想いを堪えきれずに妻の体に割って入る夫
 

 

 

 

「あ゛、ぁっあん♥」
 

 

「★★★」
 

 

ゆっくりと奧まで達すると、大きく腰をスライドさせる夫
妻にウエイトをかけないように気遣い優しく・・・
 

その動きが妻にも伝わる、優しさと愛情と快感をもたらす動き
夫の思いを心と体で同時に受け止めながら
心と体両方から愛という液が溢れ出る
 

 

 

「あん、■■■」
 

 

 

自宅と違い低反発マットではない旅館の布団からは
自分の体重がしっかり跳ね返ってくる
 

酒という名の助っ人がなければ、敏感な夫も(GUYさんゴメン)
いつも通り果てていたかもしれない
 

しかし、酒が夫の感度を多少鈍らせ
妻の体内をゆっくり楽しむことが出来るのだ
 

 

 

 

ユツサユッサ・・・・・グイーン、グイグイ・・・・ニュルニュルリン
 

 

 

 

夫はかすむ目で妻の反応を楽しむかのごとく動きを繰り返す
いつもならこの辺で自分も果てるはず
そう思いながらも、動きを止めない
 

(あっれぇ?、い、逝けない・・・マズ)
(よ、酔いのせいかぁ?)
 

 

 

「ネ、まだぁ、もぉん・・・■■■たらぁあん」
 

 

 

「も、もちっと・・・」
「あ、あかんMAXが解けそう・・・)
 

 

 

  

ヒュゥゥゥゥゥ、グタッ
 

 

 

「ご、ごめん、酔ってて、アカンカッタ」
 

 

 

「ううん、いいの、こうやって二人でいられるだけで」
 

 

妻の優しさに、涙する夫であった
 

この後夫はせめて余韻を楽しむべく妻を抱きしめながら
あっという間に眠りに付いた
 

 

(あーぁちょっと残念、無理しないでって言ったのにぃ)
(でも■■■のこんな優しさが大好きよ)
 

 

妻は心の中でこうつぶやき眠りに付いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、ゆっくりと夫が目を覚ますと隣にいるはずの妻がいない
 

目を擦りながら見渡すと妻は、ふすまを開け外を眺めている
 

 

「お、早いなぁもう起きてたのぉ?」
 

 

「うん、ちょっと子供達のことが気になって起きちゃった」
 

 

「そうだね、こうやって二人っきりになったこと無いからなぁ」
 

 

 

 

そう言って妻を見ると、うっすら目に涙が・・・
 

 

 

「どうした?何かあった」
 

「エヘヘ、うれし涙、と言うか幸せ涙かなぁ?」
 

「朝からおどろかさんといてぇーな、もう」
 

 

そう言って妻を抱きしめて軽いキスをした
 

 

「昨晩のつづきしよっか?」
 

 

優しい目でうなずく妻
 

 

 

もちろん、酔いも覚め今度はしっかり逝かせてもぉーた
 

 

 

 

 

頭の中に妻との出会いから昨日までが
 

走馬燈のように思い浮かんでくる
 

それと共に、何か今日から新しい一歩を踏み出した
 

そんな感がする、改めて妻に恋をした
 

何故かワクワクする、きっと妻も同じ気持ちだろう
 

新しい二人の恋物語が始まった
 

 

 

A permanent love tale 永久の恋物語