妄想企画恋文 第1弾


riri様のリクエストにお答えしお題目NO1ブログ男からriri様への恋文をリリースしました

以下、妄想ですよ妄想・・・・






エゾカンゾウ



初めましてブログ男と言います





何て書き出したらよいのか・・・


突然すみません

僕と貴方の出会い、それは4ヶ月前にさかのぼります


もちろん貴方は、僕の存在を知るよしもなく僕が一方的に出会ったのですが・・・

ちょうどその頃、元カノと別れて3ヶ月くらいの時でした


何気なく、ネットで彼女の名前ririを検索、次から次とアクセス

ririだけで無数に出てくるURLとアドレス

ため息混じりの閲覧、そんな中で、貴方に出会った


初めは、少し(ん、結構過激な時もありますが)Hネタのある

あー最近多い、人妻のブログくらいの意識しかなかったのです


何気なく、ブックマーク。何気なく毎日訪れる

そんな日々を繰り返し、毎日会う事が楽しくなってしまいました


あ、会うという表現変ですよね、顔も知らないのに

だけど、僕にとっては会いに行くと言う表現がぴったりなんです


それは、気づくと僕の中では一人の女性として・・・

本当、変ですよね、顔も本当の名も知らない貴方が気になって仕方ないなんて


ブログから何となく分かる貴方の性格や、感情の起伏

僕は貴方のブログを訪れるたびにドキドキしてしまう


あ、まだ自己紹介してなかったですね

ririさんよりずーと年下まだ22才の若造です(*^_^*)


しかも学生で・・・ただ今就職活動中の身

それちゃった、こんなんだから面接が苦手なのかなぁ?


話、戻しますね

で、ブログの中の貴方は何か生き生きと生活していて


それでいて、たまに寂しさをつづり、家族との幸せを表現し

時に、大胆にHで、女性経験の少ない僕は結構赤面してしまう事も


だけど、ブログ上の天真爛漫な貴方に惹かれて

こんな事ってあるんですね、住むところ、名も、顔も


何一つ僕は知らないのに貴方に恋をしてしまった

しかも、人妻の貴方に・・・


この数週間、毎日幾度と無く貴方に会いに行き

そのたびに高鳴る鼓動、高まる気持ち


いつも何かコメントしようと、キーをたたくものの

どうコメントしてイイか分からず・・・キャンセルしてしまう






ああ、貴方はどんな髪型で、どんな顔をしているのだろう?





どんな香りがするのだろう?





会いたい、会いたい、会いたい






町を歩き、貴方のプロフにあるような家族を見ると

ついririさんですか?そう声をかけたくなる衝動


僕はどうすればこの思いを届けられるのだろう

どう表現して、伝えれば・・・


僕にとってはririさんのカウンターの数字が減る度に

へこみます、正直辛いです


だって僕こんなにririさんの事好きなんですよ、一方的に

て、そんな事言われても困りますよね


旦那さんが羨ましい、一緒にいられて、愛されて

僕がどんなに思いを寄せても叶う事のない恋


堪えきれなくて、我慢できなくて、切なさをどうにかしたくて

とうとう貴方にこんな手紙を書いてしまった


手紙あんまり書いた事が無くて、恥ずかしかったけど

好きだという気持ちを伝えずにいられなかった


璃梨という彼女と別れ、ririという女性に出会いまた・・・

本当は会って気持ちを伝えたかった


一瞬、ホンの一瞬でいいから貴方の指先に触れたかった

だけどそんな事は現実として無理なことは分かっています


もう一人の僕が、理性を持った僕が

心の中で葛藤し諦めろと言います


だからせめて最後にちゃんと思いを伝えたかった

声を、いや文字を大にして書かせてください









好きです










あーこれでやっと就職活動に専念できるかなぁ

これからもブログ訪問しようと思っています。ちょっと辛いけど・・・


ひとりの読者として、でもコメント出来るか分かりません

好きという気持ちをまだ抑える事が出来ないから




ブログ男よりririさんへ





追伸  僕肝心な事忘れてる、住所も、名前も知らないからこの手紙・・・











こんなん妄想してみました。どうでっしゃろ?