待望の第一子が、男の子だったので
二人目は是が非でも女の子が欲しかった
と言う事で、過去ログの通り産み分けならぬ、作り分けを実践
←リンクあり
見事(偶然?必然?)娘が誕生した
息子の時もそうだったが、妊娠中は
ほとんどSEXしなかった・・妻が息子を妊娠中に
安定期に入ってから一度あったが、何というのだろう?
もちろん中田氏OKなのだが、自分の子供にかけてしまそうな
突っつきそうな(そんなにイイ物はもってないのだが・・)
そんな気がして、生では行えなかった事と(意外とナイーブな僕)
膨らんだおなかを圧迫しそうで、もちろん正常位は×
で、後ろから挑んだが何かねぇ気分的にあずましくない
流産とか気にして・・・
で、長期にわたる禁欲生活に入る訳だワ
どうにもたまらず、週1ペースでふ●らで昇天させて頂いておりました(テレ)
それも我慢せいちゅー声も一部あろうかとは思いますが・・・
浮気にも走らず(当然か!?)、二度ほどお付き合いで無理くり行った
キャバクラにて、キャバ嬢の乳を揉み、ぺろったくらいですハイ
んん、おっほん本題ですが・・・
さて、我が娘8月生まれでもうじき三歳の誕生を迎えるのですが
本当は、9月生まれの予定だったのです・・・
8月のとある日、人口の少ない我が田舎町の
夏の終わりの風物詩盆踊りが開催され、我が輩朝から準備とお手伝い
夕方行われた子供盆踊りに妻と息子を確認し
メインの大人盆踊りを手伝い、終了と共に櫓解体と
終わったのはやっと午後11時
いつもならここで打ち上げに参加して大酒をかっ喰らうのですが
身重の妻もいるからとさっさと帰宅
ぱっとシャワーを浴びでると妻の様子が
「ど、どうした?」
「朝から変な感じはあったんだけど・・・」
「取りあえず、入院できる準備もして病院行こう」
準備を終え、寝ている息子を起こし病院へ急行
病院まで70キロ、通常1時間かかるところを35分で・・・
病院に0:05分に到着、事前に電話を入れていたので
診察室へ直行すると
担当医が「あー、もうこんなに開いているねぇー」
「すぐ出るワ」「ハイ、旦那さんは待合室でね」
こう言われ、息子を連れベンチに
ソファーに横になった息子には寝てれぇと毛布を掛け
生まれたら起こしてあげるから、そう言うも
息子も自分の妹か、弟が生まれるという事実に興奮して眠れず
「お父ちゃん、生まれるのぉ?」
「そうだよ、今お母ちゃんがんばってるから」
「お前も、ここで応援してなっ!」
「うん、ここで応援するぅ」
そう言い聞かせる
1分、2分時間がやたら遅く感じる、秒針と心拍がシンクロする
今回は、事前に性別をこちらから医者に聞いていた
一応、女の子ですと回答されていたが女の子の場合は
ちんこが陰になっていたりしてはずれる場合もある
今は取りあえず(何が)五体満足で生まれてくれればと願っていた
予定日より、20日以上早い母子共に健康ならそれだけでイイ心境
タッタッタッ、ガッチャ
若くて、ちっちゃくて可愛い看護師が(よけいな事も覚えてる)
にっこり「生まれましたよ、元気な女のお子さんですよ」
うっおー、やった作り分け成功・・・V(^_^)V
病院到着から40分ちょっと、もし大酒かっ喰らってたら・・・
処置して面会できるまで、うとうと息子と待つ事約2時間
真っ白なタオル?にくるまれた愛娘とご対面
「おー、真っ赤な顔でチュねぇー」
「お兄ちゃんと同し猿顔ですねー」
「うわぁー、お父ちゃん○太の妹?」
「そうだよ、お前の妹、もうお兄ちゃんになったんだぞ」
「へへへ、お兄ちゃんになったんだぁ?」
3歳の息子が嬉しそうに、ちょっと得意げに話す
2780グラム、46.3cm予定より早く生まれた割にはまあまあだ
何より、元気、そして毛深い両親そっくりに
頭の毛は、生まれ立てなのにフサフサしている
「赤ちゃんて、かわいいね」
「そうだよ、どんな子だって可愛く生まれてくるんだよ」
「○太も可愛かった?」
「おー可愛かったぞっ、今でもなっ!」
それからすぐに娘と決めつけ確信し買い貯めた下着やら何やらを
取りに帰宅し、再度昼近くに病院へ行き面会
少し白くなってきた娘を抱きジーと見つめる
「おい、この子も顔まん丸だなぁ」
「どうして面長に生まれんのかなぁ?」
「そりゃ両親に似たの、しょうがないしょっ」
「ぷくぷくしてるなぁ、でも色白になりそうだ(^O^)」
まだ笑うはずのない娘の顔が、かすかに笑っているように見えた
しゃべるはずもないのに「あんた方に似たの」そう言ったように思えた
息子いわく「お父ちゃん似だね」とのこと
「じゃあ、大変だわ、ワガママで」 (^^;)
赤ちゃんは皆んなそうかもしれないが手を握りしめている
ちっちゃな手が我が輩の指をぎゅっと握る
か弱い力が、しっかりしたものに感じられ命を再認識される
生命ってすごい、この子はこの握りしめた手の中にどんな夢を抱くのだろう?
ぎゅっと握りしめた中に、どんな可能性を秘めているのだろう?
父ちゃんに似るとおてんばで、母ちゃんに似ると心の強いハニカミ屋さんに
大切に育てていこう、そう誓ったのでした
そんな娘も、もうじき3歳、未だおしめ取れず
おしゃべりが生意気で(どうやら父ちゃんにらしい)
母ちゃんが毎日手を焼いている
「お母ちゃんが悪いのれすぅ、☆子は悪くないのれしゅぅ」
「お父ちゃんの馬鹿」
「ちっこ出ちゃったぁ~」
何でも兄の真似をし、何でも一緒がイイらしい・・・
家族そろって手を焼いている、が、虫歯もなく健康だ
今は、プリキュアになりたいらしいそんな女の子だ
・・・・ところで、産後にまた妻に言った
「今度こそ、多く縫ってもらったか!!?」
返答は「バッカじゃないぬうぉ」ダ!