忙しい日々を過ごしていた
妻との、コミュニケーション不足の折りか
ベットに入り淡々とした口喧嘩が始まってしまった
そして、喧嘩の話題はSEXにもおよんだ
我が輩が求めても中々応じてくれない妻への不満
妻の言い分・・・ハァ~の連続
気づくと月明かりに照らされた妻の顔が光っている
そう、泣いちゃった・・あっちゃ~
妻の得意技、いきなり怒る、泣く、笑うの
泣く攻撃が始まった
男は弱いよね、女の涙
優しく慰めお互いを見つめ合ってみた
二人に足りないのはね、
「ありがとう」
「ごめんね」
「そして、お互い様と言う気持ち」
だよね
そう言って手を握りしめたまま眠りに付こうとした
んん、我が輩の足に妻の足がからみつく
もしや・・・すぐ横に顔が近づいていた
おぉこれはもしや「ムフフ」かなぁ?
我が輩に覆いかぶさってくる妻
ホンに、久しぶりのディープなキス
エロエロモード全開の妻
待ってたよ、この時を
間髪入れず左手は胸を、右手はパンティーの中へ滑り込む
モミモミ、ちょんちょん、モミモミ、ちょんちょん
乳鈴をなぞるように下をはわせ、中心の突起を
優しく口に含み転がす「あん」
漏れ出す吐息、荒くなる息
自らパジャマをはだけさせる妻
そして、下半身にあるじゃまな布を脱ぎ合う
上半身から下半身へとゆっくりなぞる指
右手はゆっくりと陰部にある茂みをかき分け
人差し指と、薬指が
花園をゆっくりV字に開く
中指が待っていましたと言わんばかりに
動き出す、優しく→←↑↓時に=をなぞる
溢れ出てきた体液がうれしそうに音を立てる
ゆっくり2本の指を押し入れてみる
「ああん」「もぉうぅ~」
「はぁはぁ」
クチュクチュ、クイックイッ
「ねぇ」・・・「来て」
トロォンとした目で求める妻
ササッとスキンをかぶせ
ゆっくりと時間をかけ奧まで挿入する
{あーおいらはこの瞬間を待っていたぞぉー}と心の中で叫ぶ
焦らすつもりでじっとしている
と、妻の腰が堪えきれずに蠢き出す
我が輩の腰に回り付く妻の足
激しくなる互いの↑↓
「あっああん」「あー」
ますます激しくなった↑↓↓↑↑↓↓↓↓↑↑↑
んで、堪えきれず我が輩のスペースシャトル発射いたしました
「あーえがった」
「んもぉ、もっとだったのにィ」
「んじゃ、も一回する?」
「(*^_^*)うん!」
・・・・・・・・
「んじゃちょっとペロッテ(^^;)」
今度はいきなり挿入じゃぁー
何せ2回目は我が輩に圧倒的に有利
多少無茶しても全然持つ
余裕じゃーーー
ええい、まずは正常位でほいさっさ
「あん、あん、あー、あん、ああん」
「うりゃうりゃうりゃりゃぁ」
「ねっえっぇーん、・・・・・」
これはもしや、BACKオーライか?
妻を四つんばいにし後ろから突く
これ、妻がとっても悶えちゃうのよ
突きながら、右中指はクリを刺激し
左手で乳房を愛撫、舌で背中をなぞってやる
「もっもぉ~」「あっ」
崩れ落ちる妻の姿勢、がかまわず後ろから突きまくる
体位も少しづつ変えていく♂♀
そして、正常位に戻り
「あん」「おかしくなぁるぅ~」
いくぞぉーと布団に潜り込んでいる我が輩は心で叫ぶ
「お母ちゃん?」
「お母ぁちゃんどおしたのぉ?」
「具合悪いのぉ?」
二人の動きが一気に急停車する
「グー」「グー」「ガー」「ぴゅーんぐっ」「すーすー」「ガー」
再び息子のイビキと吐息が
笑ってしまった、二人して
おまけにしらけてしまった・・・
「何か、ねぇ」
「寝るか?」
耳元で妻がささやく
「毎日求めだしたらどうする?」
「おう、いいぞぉー」ちょっと見栄を張った
1日おきにしない?と心の中で思いつつ
何となくとっても幸せな気分だった
次回はまた、青春路線に戻るぞぉー