以前、何かで人間は親子三代で生物の進化を視覚的に見る事ができるという事を見た覚えが有ります。
唐突な話しですが何故こんなお話をしてるかと申しますと、今日街で小さなお子様を何人か見かけた時にふと思ったのです。
その内の何人かが日本人離れした容姿をしていました。
まるで西洋の人の様な容姿です。
これはやはり進化なのではないだろうかと思ってしまいました。
生物は環境に応じてその容姿を変化させ、順応し今日に至っているのはほぼ間違いない事実だと思うのです。
さすれば生活様式の欧米化が進むこの日本、そろそろ欧米の環境に順応した新種が現れても良い時なのではないでしょうか。
生活環境に応じて自らの体を変化させ種を今まで残して来た生物達の技を進化と呼ぶならば、これは正しく進化であると。
生物の進化の中に収斂進化という物があります。
これは異なる種の物が同じ環境下で永き時間を経過して進化した場合、種は違っても容姿が似通って来ると言うものです。
こういう物が人間の中にも起こっているのではないかと、ふと思いました。
人気作家、伊坂幸太郎の「グラスホッパー」の中にバッタの話しが出て来ます。
とあるバッタは通常、体の色は緑色をしていて羽は短くあまり遠くへ飛ぶ事はできません。
しかしそのバッタは密度を増すと、羽が長くなり体の色も黒くなり習性も獰猛に代わり非常に攻撃的になるそうです。
そして長く成長した羽で遠くまで飛び侵略を始めるそうです。
これは人間にも言えている事なのではと。
都市に住む人間は人口密度も高くなり、より攻撃的に変わり侵略的になると言う話しが載っておりました。
とまあ子供を見ていてふとそんな事を思っただけです。
長文失礼致しました。
