私は資料やプリントをiPadでスキャンしてApple Pencilで書き込むと言う作業をよくやっている。
持ち運びでかさばらないし、
クシャクシャにならないし、
ダブルタップで鉛筆と消しゴムを切り替えられるからミスをしてもサッと訂正できる。
非常に便利。
なのだが、、、
手で持ってスキャンするのが面倒だ。
数枚ならともかく数十枚となると重いiPadを持つ手が疲れてくる。
なので今回は100均にある物だけでスキャン用のスタンドを作ってみた。
用意するものはこちら。
積み重ね整理棚
今回スタンドをつくるにあたって最も重要な物だ。
網の隙間からスキャンするのでできるだけ隙間が大きい方が好ましい。
後は、場合によっては加工する必要が出てくることもあるので
そういった面でも加工しやすい網状のものが良い。
次に、ライト
こちらは、すでにデスクライト等を持っている人はいらないかもしれない。
今回は1番明るそうなやつにした。
次に、作り方だ。
作り方はとっても簡単
棚を立てて上にデスクライトを置いて
場合によっては穴を広げて完成
完成図がこんな感じ
この網の上にスマホやタブレットを置いて撮影する。
そして実際に撮影したのがこれだ
左がデスクライトありで右がデスクライトなしだ。
右は光のムラが出ているのでやはりデスクライトを持っていない人は
別途で買った方が良さそうだ。
また書類の大きさに関してはセミB5(179x252mm)サイズのキャンパスノート
がギリギリ入るくらいだ。
これに関しては棚の大きさ(脚同士の間の幅が変わってくる)、高さ、スマホのカメラ性能
に大きく左右されそうだ。(今回は高さ18mmの棚を使っている)
今回はこんなところで終わりにしたいと思う。
これでペーパーレス化が進み、よりiPadを活用できればと思う。