いよいよ関西演劇祭2023。 | 森崎正弘のなんかモリモリ!

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ちっさいことでも、盛り上げていけたらいいなー!

11月に入ったということで、



いよいよ関西演劇祭2023が始まります。



7日から小屋入りして、10日までに10劇団の場当たり、ゲネプロを終わらせないといけません。



スタッフさんは大変だ。。



その一発目の場当たりゲネを僕たちMousePiece-reeがさせていただきました。



さあ、緊張の搬入。



トラックが少し待ち合わせの時間に遅れてしまったので、他のキャストを待たせていました。



いざ搬入口に着くと、仕込みをスムーズに終わらせたスーパースタッフさん達のほとんどがお出迎え!



ひゃー!こんなに人を待たせてしまった!!



すみません!すみません!おはようございます!すみません!



と、慌てて搬入。ものの5分で搬入終了。



場当たり開始時刻まで、約45分。



ゆったりと流れる時間。





その時、一人の男の子が近づいて来て、



「僕、『アイ、フロムヘブン』に付いてました。」



『アイ、フロムヘブン』とは、日本写真映像専門学校の卒業公演。



僕は、2021年の2月に、専門学生の熱烈なラブコールをいただき出演することになったのです。



日本写真映像専門学校、通称「写専」または「シャセン」は、舞台の裏側を学べる所。



そうです、スタッフさんを育てる学校なのです。



もちろん、美術だけではなく、音響、照明も自分たちで行い、出演者は小劇場などで活躍している役者を誘って卒業公演をするのです。



自分たちはまるで表には出ません。



出ているのはいつもの小劇場の顔ぶれ。



でもその卒業公演の裏は、シャセンの皆んながやってくれていたのです。



その『アイ、フロムヘブン』に付いていました、と。



えーーーーーーーーっ!!!

ほんまかいな!!!

何やってたん?



美術です。



え、本番どこにおったん?



上手の扉の裏です。



マジかいなーーーーー!!



裏はもちろん明かりが当たる訳でもなく、

そこに誰が居るのか、

人が居ることすら分からない時もあります。



まさか、そんな所で扉を操作してくれていた人が今、関西演劇祭でしかもクールジャパンパーク大阪SSホールという素晴らしい劇場でまた会えるなんて。



もう、嬉しくってしょうがない!!!



小屋入りの一日目からとっても嬉しいことが起こった!!



もうすでに関西演劇祭が楽しくってしょうがない!!



ありがとう。ありがとう!



繋がりに感謝。縁に感謝です!



皆さま、是非関西演劇祭2023に遊びに来てください!!!





ご来場チケット↓



配信チケット↓

MousePiece-ree専用】(11/18 14:25

https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/kansaiengekisai2023-mousepiece-ree



どうぞよろしくお願いします!!!!!