こんにちは!今日は小学校時代のことを話したいと思います。吃音になってから、あまり人と話すことがなくなり、内向的になっていた私は小学校入学と同時にとても学校生活が不安に感じました。しかし、無事に友達もでき楽しい生活を送っていたところに国語の時間に音読をすることになりました。先生に当てられた私はもちろん吃音を発揮し、とても恥ずかしかったです。嫌な体験かも知れませんが、この事で友人は皆、私が話すのに時間がかかると言うことがわかり、言葉が出るまで待ってくれるようになりました。
恥ずかしい経験が時には私を楽にさせるのかも知れません。
また更新するのでお願いします。