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7月18日(土)根室市にて標記集会が開かれました。網青協からは吉田会長、渡辺事務局長、松嶋が参加しました。
北海道を始め、秋田県、宮城県、新潟県、栃木県、神奈川県、東京都、埼玉県、愛知県、岡山県、石川県、香川県、鳥取県、滋賀県、沖縄県と全国から50名ほどが集まりました。
集会では、日露関係の現状について学び、元島民の方のお話を聞かせていただきました。特に樺太への強制送還、収容所での生活の話など、今では考えられないような悲惨な体験を話してくださり、元島民の方への思いを馳せながら、この問題について改めて考える機会となりました。
北方領土が旧ソ連に不法占拠されてから今年で70年を迎えます。政府はこれまで粘り強い外交交渉を繰り広げられてきましたが、いまだに展望は見えないままです。
しかし、今年に入って、政府はロシアのプーチン大統領の年内訪日を実現させたい意向を示しており、領土問題の政治交渉に入れるかが注目されています。
私たちにできることは、こうした外交交渉を支える運動と国民世論の形成です。
まずは、私たち一人一人が領土問題に興味を持つことが大切です。
網青協としても今後網青協事業で署名運動に取り組んでいきますので、ご協力を宜しくお願いします。
納沙布岬の『祈りの火』
<独立行政法人 北方領土問題対策協会>
https:/ /www.facebook.com/hoppouryoudo.erika
https:/ / twitter.com/hoppou_erika
北海道を始め、秋田県、宮城県、新潟県、栃木県、神奈川県、東京都、埼玉県、愛知県、岡山県、石川県、香川県、鳥取県、滋賀県、沖縄県と全国から50名ほどが集まりました。
集会では、日露関係の現状について学び、元島民の方のお話を聞かせていただきました。特に樺太への強制送還、収容所での生活の話など、今では考えられないような悲惨な体験を話してくださり、元島民の方への思いを馳せながら、この問題について改めて考える機会となりました。
北方領土が旧ソ連に不法占拠されてから今年で70年を迎えます。政府はこれまで粘り強い外交交渉を繰り広げられてきましたが、いまだに展望は見えないままです。
しかし、今年に入って、政府はロシアのプーチン大統領の年内訪日を実現させたい意向を示しており、領土問題の政治交渉に入れるかが注目されています。
私たちにできることは、こうした外交交渉を支える運動と国民世論の形成です。
まずは、私たち一人一人が領土問題に興味を持つことが大切です。
網青協としても今後網青協事業で署名運動に取り組んでいきますので、ご協力を宜しくお願いします。
納沙布岬の『祈りの火』
<独立行政法人 北方領土問題対策協会>
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みなさんこんにちは!ヽ(・∀・)ノ
平成27年度網青協blogスタートです!
今回のライターは今年副会長を勤めます訓子府の松嶋です。
さて、5月27日(水)遠軽町生田原キララン清里において第一回の代表者会議を開きました。
年度末年始の道青協理事会の報告のあと、活動方針、事業計画、予算計画について審議いただき、承認をいただきました。
スローガンは『吉田2ndシーズン』ということで、今年度、会長を勤めます遠軽町の吉田会長が2度目の会長職ということにちなみまして承認いただきました。
吉田会長は依然として厳しい青年を取り巻く環境について訴え、より一層の青年間の連帯を深める必要性を全体で確認しました。
その中で地域に暮らす青年団が活発に活動することは、地域や社会にとって明るい話題でもあり、仲間を取り込んだ一体的な活動は全道、全国的にも賛辞の声が寄せられています。
そんな中、今年度、オホーツク管内では全道青年大会が開催されす。青年が主体的に企画、運営し、広く道内の青年が集まる事業が行われることは、まさに、『現代の青年団ここにあり!』の息吹を内外に示す機会でもあります。
また、この全道大会に大結集を期すため、毎年網青協事業として実施していました、夏期青年大会については、時期をずらし、大会を目的としない交流事業として実施することで提案させていただき、承認されました。内容は、ボウリング大会を予定しています。詳細が決まりましたら、案内しますので、多くの会員の皆さんの参加をお待ちしています。
今年は網青協70周年の節目の年にあたります。時代や人とが変わっても、青年が果たしてきた役割はいずれも地域や社会を支え、またその中で青年が育つという歴史の蹴り返しであったかと思います。そのような先逹の歩みに想いを馳せながら、現代の青年は今一度活動を振り返り、後世につないでいけるよう、網青協一同、先陣をきって頑張りますので、どうぞ一年間宜しくお願いします。
平成27年度網青協blogスタートです!
今回のライターは今年副会長を勤めます訓子府の松嶋です。
さて、5月27日(水)遠軽町生田原キララン清里において第一回の代表者会議を開きました。
年度末年始の道青協理事会の報告のあと、活動方針、事業計画、予算計画について審議いただき、承認をいただきました。
スローガンは『吉田2ndシーズン』ということで、今年度、会長を勤めます遠軽町の吉田会長が2度目の会長職ということにちなみまして承認いただきました。
吉田会長は依然として厳しい青年を取り巻く環境について訴え、より一層の青年間の連帯を深める必要性を全体で確認しました。
その中で地域に暮らす青年団が活発に活動することは、地域や社会にとって明るい話題でもあり、仲間を取り込んだ一体的な活動は全道、全国的にも賛辞の声が寄せられています。
そんな中、今年度、オホーツク管内では全道青年大会が開催されす。青年が主体的に企画、運営し、広く道内の青年が集まる事業が行われることは、まさに、『現代の青年団ここにあり!』の息吹を内外に示す機会でもあります。
また、この全道大会に大結集を期すため、毎年網青協事業として実施していました、夏期青年大会については、時期をずらし、大会を目的としない交流事業として実施することで提案させていただき、承認されました。内容は、ボウリング大会を予定しています。詳細が決まりましたら、案内しますので、多くの会員の皆さんの参加をお待ちしています。
今年は網青協70周年の節目の年にあたります。時代や人とが変わっても、青年が果たしてきた役割はいずれも地域や社会を支え、またその中で青年が育つという歴史の蹴り返しであったかと思います。そのような先逹の歩みに想いを馳せながら、現代の青年は今一度活動を振り返り、後世につないでいけるよう、網青協一同、先陣をきって頑張りますので、どうぞ一年間宜しくお願いします。