しずかは学校ではいつもと変わらない感じだが

夜のメールがいつもより早く途切れる。


たぶんこれは何かある。

幼馴染の

直感だけだが・・・・


「なぁ、俺になんか隠してない?」

「べーつに。ばっかじゃないの笑」


学校で聞いてみたが案の定の答え。

やっぱり気のせいか


しかしその日の深夜にしずかから一通のメールが来た


「死にたい。」



小学校中学校高校では

ずっと明るく元気なキャラだった「しずか」


「おまえ、名前と正反対な性格だよな。」


こんなことをよく言われていた。

話が苦手で片思いの自分にとっても

この会話はしょっちゅうだった。


中学のとき毎回一緒に遊びに行って

一緒に帰り

朝から下校までずっと一緒だった。


でも高校で

引越しのため隣町へいって(高校は一緒だが)

しずかは変わった。


高校生のころ

ずっと好きだった女の子がいました。



それは、小学校四年生の時

体育のリーダーで一緒に準備片づけをしていた時に

好きになったんだと思う。


あれから、高校二年の春。

ずっと伝えられない思いを持って

今、君に伝えようとしている。