繋養中種牡馬その4 | 筑前の競馬伝説in川崎鯖

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川崎鯖:6月2週

 種牡馬紹介の4回目^^

【馬名】 マントヴァ
【血統】 エビフライ×ブレスト (母父ラガマフィン)
【系統】 ノーザンダンサー系
【成績】 4-4-0-1-2-1
【主な戦績】 ラジオNIKKEI賞(17S)
        スプリングS(17S)

【適性距離】 1400m-2000m
【アビ】 パーフェクトフォーム/マッスルボディ/骨太

【コメント】
 公開種牡馬_ハムレットと同期の同馬。距離適性が同型だったため3歳時はレースを使い分けられた。2歳時、中京2歳Sを勝ち頭角を現す。3歳になり2度目の重賞挑戦となったスプリングSで重賞を勝利。その後海外2000ギニーローテを転戦する。2000ギニーは2戦とも2着と後一歩でG1戴冠を逃した。しかし、帰国後緒戦のラジオNIKKEI賞を勝ち重賞2勝目を挙げた。その後はジャックルマロワ賞、M.ロンシャン賞の古馬混合戦を連戦するも入着まで。この2戦を最後に引退した。種牡馬としても遺伝SS、芝適性SSなど能力は備えている。
 引退後、枠の関係で泣く泣くセリ放出(落札してくれた馬主さんありがとうー^^)。


種牡馬:マントヴァ.jpg