日本の住宅事情と

不眠の関係

~あなたの不眠度チェック~



こんにちは!おはようございます!☀

夢占いブログのmouseです。



いきなりですが



近年、日本人の不眠症患者は増加傾向にあります。

ご存知でしたか?(知ってますよね...)



厚生労働省の調査によると、成人の約15人に1人が不眠症を患っていることがわかっています。



不眠の原因は様々ですが、日本の住宅事情も不眠に影響を与えていると考えられます。



そこで今回は、あなたの不眠度をチェックしながら、日本の住宅事情と不眠の関係についてご紹介していきます。



1.あなたの不眠度を

  チェックしてみてください


以下の項目に当てはまるものはいくつありますか?


❶ 寝つきが悪い(30分以上かかってしまうことが多い


❷ 夜中に何度も目が覚める


❸ 朝早く目が覚めてしまう


❹ 十分な睡眠時間をとっても、日中に眠気が襲ってくる


❺ 疲れが溜まっている


❻ ストレスを感じている


❼ 寝室が暗い、静か、涼しい


❽ 寝室の寝具が自分に合っていない



あなたはいくつ当てはまりましたか?




3つ以上当てはまる場合は、不眠の症の可能性があります。




生活習慣の見直しなどの対策を早期に取り入れることで、悪化を防ぎ改善をしていきましょう。




アルゼンチンの一般的な住宅は古くからの建物が多く、レンガ造りが基本です。


軒下が無いため、湿気が多く直接あがってきます。


隙間が多いので夏は熱く、冬は寒い家が大半を占めるのではないかと思います。


暖房は電気ヒーターとエアコンが主流なので、特に冬は部屋全体が暖まらず寒いです。


新しい住宅は断熱材など、住居環境を考えた住宅も登場しているようです。


mouseの家は昔からある家なので、住居環境は、ハッキリ言って最悪😫


でも治安が比較的いい地域で外犬が飼える庭が有るので我慢です。



2.日本の住宅事情と

        不眠の関係


日本の住宅は、狭い、密閉性が高い、断熱性能が低いなどの特徴があります。



これらの特徴は、不眠の原因となる可能性があります。


⚫️ 狭い寝室                                               

寝室が狭い場合、リラックスして眠ることができません。                           


⚫️ 密閉性が高い住宅                               

密閉性が高い住宅は、空気の通りが悪く、室温や湿度が高くなりやすくなります。

室温や湿度が高いと、睡眠の質が低下します。                       


⚫️ 断熱性能が低い住宅                           

断熱性能が低い住宅は、冬は寒く、夏は暑くなります。

室温が快適でない場合、睡眠の質が低下します。


3.不眠の改善策

不眠を改善するには、生活習慣を見直すことが大切です。


 規則正しい生活習慣を心がける                                 


❍ 寝る前のカフェインやアルコールを控える             


❍ 適度な運動をする             


❍ 寝室環境を整える     (室温、湿度、光など)   


❍ リラックスできる入眠習慣を作る




また、日本の住宅事情が不眠の原因となっている場合は、以下のような対策も有効です。


❍ 寝室に家具や荷物を置かない                                     


❍ 寝室の換気をこまめに行う                                         


❍ 遮光カーテンや遮音カーテンを利用する                 


❍ エアコンや扇風機を使って、室温を快適に保つ     


❍ 断熱材を使って、断熱性能を向上させる


不眠は、心身の健康に悪影響を及ぼす深刻な問題です。



日本の住宅事情も、不眠の原因の一つと考えられます。



不眠でお悩みの方は、生活習慣を見直し、必要に応じて住宅環境を改善することで、改善が期待できます。



質の高い睡眠を手に入れて、心身の健康を守りましょう。


そして良質の睡眠はあなたが素敵な夢を見ることにも繋がりますよ。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
また、次回の記事でお会いしましょう。

〈睡眠アドバイスの記事です〉







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