081005_2321~01.JPG


皆様こんにちは。僕は鮫太郎と言いますぎゃ。



しがない大学生まさおの部屋に住むただの鮫だぎゃ。



まさおは今レポートで悪戦苦闘してるので僕がパソコンをいじっているぎゃ。




え?どうせ現実に疲れたまさおが自演で書いてるんだろうって?



まぁまぁそう細かいことは気にせずに。



・・・ちなみに


「僕は自分を客観視できるんです。あなたたちとは違うんです!」


という言葉のもと、僕がブログを書いてることは秘密だぎゃ。



と、いうわけで、第一回目の僕のブログ「鮫太郎暮らし」始まるだぎゃ。


ま、僕は割と忙しいので不定期更新になるのだぎゃ、しょうぎゃない。



まずは僕とまさおの出会いについてお話しするぎゃ。


出会ったのはまさおが高校二年のころ、


僕は神奈川県戸塚区にあるモディのダイソーに100円でつるされていたぎゃ。



そこへまさおが現れ、「これは運命的な出会いだ!」とかなんとか言って


なけなしの50円玉二枚を店員に差し出したわけぎゃ。


ただ、消費税の問題で後から追加で五円玉を出すはめになったのは秘密だぎゃ。


こうして僕の体はまさおにお持ち帰りされただぎゃ。



まさおは男のくせにぬいぐるみを部屋に飾っているぎゃ。


大事にしてるわけでもなく、しょっちゅう棚から落としたりして


勝手にいらついてますぎゃ。




そんな様子をテレビの上でずっと見ているのがペン次郎さんだぎゃ。



081005_2346~01.JPG



ペン次郎さんはいつも黙ってまさおを見守っていますぎゃ。


ただ、隣に目覚まし時計がある関係上、


まさおが時計を止めるつもりでペン次郎さんをバンバン叩くのを見たことがありますぎゃ。



ペン次郎さんは八王子市のダイソーで買われたそうだぎゃ。


ペン次郎さんの顔を見るなりまさおは


「あ、買わなきゃ。」と言って家にお持ち帰りされてきたのだぎゃ。


ただし、その時に本当の目的であるハンガーを買い忘れたことは秘密だぎゃ。



まさおは物忘れがひどくて困ったもんだぎゃ。




あ、まさおがもうそろそろ寝る頃だぎゃ。


では、またいつかお会いしましょうだぎゃ。


おやすみなさいだぎゃー。