まさおです。



とりあえず学怖の話は終わり。ふぅ。


なかなか濃くなかった?


お次は恋愛についての記事。



夏休みに学んだことを箇条書きにしてみました!



☆距離感は人それぞれ。


誰しもが他人に踏み込まれると気分を害する距離、

すなわちパーソナルスペースを持っています。

これは物理的なスペースだけではなく、精神的なスペースがあります。

例えば初対面の人に家庭の話ができますか?

昨日会ったばかりの人に好きな人を聞かれたらどうですか?

自分がどれだけ仲良くなったと思っていても、相手には踏み込んでほしくない領域があります。

少しずつその人に合わせた速度で距離を縮めていけたらいいですね。

逆に、パーソナルスペース内の会話が飛び出したらよっぽど信用されてるかも。


☆怒っている=泣いている?


誰かが怒っているときにはどのように怒っているのか観察してみましょう。

ただ機嫌が悪いのか、その人が嫌いなのか。

それとも心が泣いてるのかもしれません。

怒ってる内容や理由にも目を向けてみましょう。


☆被害者は自分が一番。


自分だけ「~された。」「こんなに~で辛い。」と被害者になっていると

心の余裕がなくなってしまうし、何より自分以外の人のことが考えられなくなります。

本当に自分だけが被害者ですか?もう一歩引いてみてください。


☆聞き手に求めているもの。


誰かに相談された時、あなたはアドバイスをしますか?

それともただ聞いていたり、相槌を打っているだけですか?

相手にはあなたにアドバイスをしてほしい時と、ただ話を聞いてほしい時があります。

これを見分けられないと大変。

ただ話を聞いてほしいだけなのにあなたが助言をしてしまったら

それがどんなに良いアドバイスであっても相手を傷つけたり、追い詰めたりすることもあります。

また、「わかったようなこと言わないで!」とキレられる場合もあります。

自分が好きな人に多いです。相談の主人公は相談者です。アドバイスしてる自分ではありません。

また、ただ聞いているだけで不満な人は、相手の言っていることを別の言葉で繰り返すという相槌が

相手を刺激しないで聞ける良い方法だそうです。


☆束縛魔に足りないのは自信。


過剰に束縛してくる恋人には自信をつけてあげましょう。

そして“私はあなたを愛している”ということを言葉以外でゆっくりと伝えましょう。


☆メールの返信速度は相手に合わせる。


片方のメールの返信が早すぎるともう片方の遅い方が罪悪感を抱き、

早い方の速度は寂しくなってもっと早くなります。

相手と同じような返信速度にしてみては?


☆メールは会話。


文字だけで見失いがちとはいえ、メールは会話。

無視はできるだけ避けたいものです。

会って話している時に突然黙っちゃったら気まずいでしょ?


☆追ったらハマる。


追ったら負け。惚れたら負け。追わせるのが恋愛です。

パートナーシップでは競争があり、敗者が勝者に依存する。

同じ目線で話せたらどれだけ幸せでしょう。


☆ある程度の男女の役割は視野にいれる。


男女差別がなくなったとはいえ、世の男性にはまだまだ頼りがいが求められていたり、

女性には家庭に入るべきという暗黙の了解があったりする。

「個性」と言ってシャットダウンする前に視野に入れてみましょう。


☆本能的に恐れる言葉がある。


男性は「負け」と「男らしくない」を意識させる言葉を本能的に恐れるらしい。

うかつに言っちゃだめです。

もちろん女性にもそういう言葉があるのだろうけど調査不足。


こんなもんかな?


学んだだけで実際まさおのスキルになってるわけではないんだよね。

メールの返信速度合わせないし。


どれが正しいってわけじゃないけどね。



でも最後の二つは本で確認とったから正しいと思う。立ち読みだけど。


男性は競争での敗北と本能的に男性という性別を否定されるのを一生恐れるのだと。


だから「女々しい」と言われた回数と誰に言われたかは忘れないんだな。


もう言われないようにしないと。



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