まさおです。
さて、暑い8月も終わりを迎え、9月になったたわけですが、今年は夏らしいことが一切出来ませんでした。
なので(なので?)まさおの夏の風物詩ランキングで花火大会と肩を並べる「怖い話」で夏を乗り切りました。
ま、ゲームですけど。プレステだよ、初期の。
その名も「学校であった怖い話S」
スーパーファミコンの「学校であった怖い話」のリメイク版。
これ買ったのは10年以上前かな。
今でもファンが多いぜ。
☆ストーリー☆
生徒数5000人は超えるというマンモス高校の新聞部に所属する主人公は
先輩の日野貞夫に言われて学校の七不思議を特集することになった。
長年使われていた旧校舎が夏休みに取り壊されるので、夏休み前最後の新聞のネタにするというのだ。
七不思議の内容に困っていると、日野先輩が放課後部室に7人の生徒を集めてくれるという。
彼らからひとつずつ怖い話を聞くためだ。
だが、当日部室に集まったのは6人。その中に主人公の知っている顔はない。学年もクラスもバラバラ。
全員が日野先輩の知り合いなのだろうか。
こうして、7人目の語り部が姿を見せぬまま、一人目の話が始まった・・・。
☆システム☆
6人の語り部から一人を選び、怖い話を聞く。一人終わったら次の怖い話を・・・の繰り返しで、
全員の話が終わると何かが起こる、というサウンドノベル。
語り部の話もさることながら、最後の話も実に面白い。
怖い話だけというわけでもなく、ギャグ性の強いもの、不思議系なものなど多彩なシナリオがこの作品の魅力。
part2 では登場人物を紹介します!