まさおです。




明日の実験の予習が一通り終わったとき、


高校の時の友達、コジから電話があった。


暇をしてるので相手をしてほしいと。


ただそれだけなのに本当に嬉しかった(ノ_・。)



コジとは高校1年の時に知り合ったのだが、1年時は大した仲ではなく、

うわべだけの付き合いだったのだが、

2年の中期、選択授業で席が隣になったのをきっかけに大ブレイク!




「思ひ出ヒストリー」でも言った通り、あまり高校の人間関係は良いものではなかったのだが、

まったく友達がいなかったわけではない。


コジは身勝手でワガママなまさおの数少ない友達なのだ。



とは言ってもいつも一緒にベタベタする感じではなく、

たまに連絡を取る程度だったのだけど。


で、報告してなかったので一人暮らしの話をすると

本当に驚いてた。


お風呂トイレ・・・僕はそう呼んでます、ユニットバスのことを。




時間があったら飯でも食いにいくかというテンションでの電話だったのに

東京にいてごめんよ(ノ_・。)


「夏休みには神奈川帰るからその時に。」って言ったら


「めっちゃ寂しい!神奈川って県単位で話すのが寂しい。」と言ってくれた。


涙が出るくらい嬉しかった(ノ_・。)



さっちんとの電話の時にも思ったけど


本当に俺のことを考えてくれる人がいる。


県をまたいでも忘れないでいてくれる。


その人が電話の向こうで話してくれてる。




そう考えたら本当に感謝しなきゃと思った。



ありがとうって何回言っても足りない。




どんなに離れていてもちゃんと俺のことを思い出してくれる人がいる。


俺はそんな人のために生きていこうかな。








さて、飯作るか!