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まさおです。


写真はプラスチックの容器の蓋です。
何故穴が空いているのかというのをお話しします。







事件は今日の午後7時頃に起こった。

本日のまさおの夕食はチャーハン&餃子。

チャーハンは簡単に作れるし、餃子は出来合いのを焼くだけだから楽勝だと高をくくる大学生まさお。


そしてちゃっちゃかチャーハンを作り、その後急いで餃子を焼き始める。




ジュー(爆音)








フライパンの上に餃子を乗せて水をいれる。




ジュー(爆音)






ふと気付いた。



俺フライパンの蓋なんか持ってないじゃないか。

仕方がないので普段食器をしまっているプラスチック容器の蓋を取り出し、フライパンに被せる。



サイズはピッタリ。やったね!











数分後。




部屋中に充満していくすっぱい臭い。




餃子ってこんな臭いだっけ?


未だ爆音を奏でているキッチンでは驚きの光景が!




なんとプラスチック容器が溶けてる!!





この臭いはプラスチックが溶けた臭いだったのか!!







そう、俗にいうダイオキシンです。

まさお宅(六畳)にこれでもかと広がるダイオキシン29歳。




すぐさま換気扇をつけて家の窓とドアを解放し、
外にダイオキシンを撒き散らします。












「みんな俺のダイオキシンで死ぬがいい!」





換気のかいあって少しずつ薄らぐダイオキシンの香り。




間一髪助かりましたが、あのまま気付かず部屋にいたなら…。


軽く死んでたかもしれません。





可燃ゴミに二度とプラスチックを捨てないよう決意を固めたまさおでした。