長女の受験後は、鉄緑会は絶対嫌だというので入会しませんでした。中学に入ってすぐまた東大まっしぐらの勉強づけというイメージがあり、それは嫌だったようです。






たまたまその時知った、東進のスーパーエリートコースというものがあり、試しに試験を受けてみる?と受けさせてみたら受かってしまいました。本人は、嫌がっていましたが、せっかくのチャンス。

受講料無料(当時は。今は有料のようです)な上に、いろいろ特別なライブ授業もあるし、東進の模試は全部無料だし、家で自分のペースでできるんだからやりなさいムキーと半ば強制的に通うことになりました。


 


↑今見たら、2/18が最期の選抜試験になっていました。興味があればお急ぎを…。当時は100名程度でしたが、倍に増員されたようですね。






これについては紆余曲折あったものの、なんとか今も続けており、今のところやっててよかったと思います。本人も、今では観念したのか、嫌々ではなく納得して続けています。






スーパーエリート生は、当初、鉄緑会と両方行ってる人も多かったようですが、みんな途中で両方はきつくなるのか、スーパーエリートはやめて、鉄緑会一本になっていく人が多いそうです。←長女の見た感じ。逆も稀にいるようですが。






そういうこともあり、当初東進で提示されていた進度にはほど遠い状態のマイペースさでも、やめさせられずに続けられています笑い泣き全く『スーパーエリート』とは呼べない状態ですが、人数確保のため?なのか、許されております汗






東進の設定は、中2の終わりまでに数Ⅲまで終わらせるというものでした。数学大好きな人には、どんどん学べて、しかも最新の興味深いライブ授業を受けられて、最高かもしれません。長女にとっては、最初の頃のライブ授業はちんぷんかんぷんだったみたいです…最近は、少し難度を落としてくれた?とかで、少しはわかるようになってきたとか。






映像で勉強して、週一回東進に通って進度をチェックしてもらい、ライブ授業に参加したり、東進の模試を受けたり…中学生から共通テスト模試や東大模試を受けさせられています。長女の友達には、個人的に東大模試を受けている子もいるそうなので、そんな珍しいことでもないんだなと知りましたが、最初は、中1から高校生と一緒に模試受けるなんて、意味あるの?って思いました。






友達で、中2の時点の東大模試(東進ではないそうですが)の理ⅢですでにB判定だった子もいるとか…高校生が受ける試験を、塾に強制されるわけでもなく普通に受けてる子もいるんだから、スーパーエリートのカリキュラムが特別速いわけでもなさそうです。






東進は、家で自分のペースで進められるので、自学自習が向いている子にはいいけど、次女のようになんの監視もなければサボってしまうタイプには向かないと思い、次女は東進の試験は受けず、本人もいやがっていないので鉄緑会にしたというわけです。






長女は高校生になりますが、今まで塾は、東進しか行っていません。数学はこのままでいいとして、そろそろ英語の塾をどうしようかと考えています。