2月の受験は、以下のような状態で始まりました。
1月末の時点です。
第一志望 ①
第二志望 ②→回避
第三志望 ③
第四志望 渋幕→✕
第五志望 ④
第六志望 市川→✕
第七志望 栄東→ or 浦和明の星→(明の星の延納期限の2/3までにどちらにするか決定。)
①〜③は、同じくらいの志望度合いで、もし選べるならば、この順に選ぶというくらいの、緩い目標でした。どれかに合格すれば嬉しい😄という。
②と③は同じ日の受験だったのでどちらかしか受けられず、1月の渋幕の結果がならば②、✕ならば③を受けることになっていました。
実は②と③は、偏差値でいえば、③のほうが上なのですが、塾の先生がおっしゃるには、②は偏差値では読めない学校で、博打的。③は難しいけれど、どちらかというと合格しやすい?とのことでした。
偏差値順だと
渋幕>①≒③>②≒④>明の星>市川
という感じ。栄東A日程の特待の偏差値はどの程度なのかはっきりわかりません。
渋幕の結果を受けて、先生と事前に話し合った通り、②ではなく③を受けることにしていましたが、実は、SO(合格力判定SAPIXオープン)の結果では、合格可能性の%は②のほうが高かったのです。ほんとに、③で大丈夫なの??と思い始めました。
偏差値的にも、合格可能性的にも②に戻すべきでは…?そもそも志望度合いは多少上なんだし…
SOの結果を見返して改めて考えたら、迷いが出てきました。
渋幕の結果後、先生と面談しました。
先生も
「う〜〜〜〜ん………」
と、今までの模試の結果を再度検証して、熟慮されましたが、やっぱり②は危険だと。
でも、先生!③…すごく難しいのでは?SOの結果からも、かなり厳しそうな…
「難しいですよ。」
ほんとに大丈夫なのかな…
「………………〇〇さんなら大丈夫だと思います。」←先生!何を根拠に……???
ただ、私も、③は過去問との相性がよさそうだとは感じていました。本人も、この学校の問題が好きと行っていたし…③に合格できればすごく嬉しい…けど……
実は、抑えかのように設定された④も、かなり厳しい試験で、決して抑えとは言えないんですよ、と他の先生がおっしゃっていたのも思い出していました。偏差値的には大丈夫そうだと思い、入れたものの…対策がほぼできてないのは市川と同じ…
でも、他にちょうどいい学校がなく、やむなく④。
もし①③④が全滅の場合は、栄東か明の星に進学する覚悟(通学時間的に避けたいけれど)をするか、急遽その時出願できる学校を入れるか、その時に決めることになりました。
急遽出願できる学校は、4日の市川も候補だと先生がおっしゃいました。
市川のリベンジ…という感じでしょうか。
「4日の市川に救われた子は何人もいます。」
………そうなんだ。
娘に不合格を突きつけた市川。
その学校に再度挑まなければならない可能性もあるなんて。
しかも、今度は幕張メッセではなく、学校に電車🚃&バス🚌で行かなければならないという…
わ〜〜〜〜
できれば避けたいその事態。
ちょっと博打的要素を含みつつ、2月の受験に臨むこととなりました。
②にしたらもっと博打だと先生はおっしゃるのです
先生を信じて、③に挑戦です。