結果を含みますので、閲覧は自己判断でお願いします。





千葉受験初日1/20の市川中学は、実は本人は見に行ったことはないのですが、私は長女の受験の前にスクールツアーに参加したことがありました。随分前ですが、おそらくそんなに変わってはいないはず。






校舎は明るくて、図書館の蔵書も多く、武道場があったり、グラウンドも広く、のびのびした環境でした。中庭には狸が出没するとか??

共学らしい雰囲気の学校です。副校長先生の軽快なご説明も相まって、明るいいい印象を持ちましたニコニコ実際通っていたお子さんを持つママ友が絶賛していた学校でした。






ただ、通うには電車🚃とバス🚌の乗り継ぎ…うちからは、埼玉ほどではないにしても、あまり変わらないくらいの通学時間がネックです。







通えなくはない、でも、毎日だと遠いな…という感じ。でも、埼玉の2校よりは……やや近い…ということで、やっぱり長女と同じく受験したのでした。







試験当日の朝、女の子の日となってしまい…

毎回ではないものの、学校や塾を休むこともあるくらい辛い症状になる娘、大丈夫だろうか…と心配しながら送り出しました。

でも、こういうこともあるのが受験なのです。







発表は、渋幕の受験中の12:00です。

なぜかあまりドキドキもしないまま、合格発表の画面を探すものの、なかなか見つかりません汗







あれこれクリックして、ようやく番号とパスワードを入れようとしたら、今までの学校と違って、パスワードが誕生日ではなく、決済パスワードかなにかでしたガーン







出願関係は夫に頼んでいたので、あれかなこれかな…と入力しても違いますと表示され…アタフタしながら、夫にLINEでパスワード何?と聞いた直後に入れたパスワードで、いきなり表示されました。







ほんとにいきなりですよね。

心の準備はいいですか?とか、ひとクッションほしいです。









結果は…

















不合格







………え?







うそでしょ……………








しばらく固まりました。

初めて見る画面。お葬式みたいな黒い文字。

もう一回番号とパスワードを入れ直してみる。←表示されてるんだから間違ってるわけないのにえーん






変わりません。当たり前…






長女が出てきた時は、

「算数…死んだ…終わった…」

と落ち込んでいたのに、結果、特待合格。






次女が出てきた時は、そんな様子はなく、

「お腹がずっと痛かった…。出来は普通。」

という感想でした。

長女と次女は違うのに、なんとなく合格はしてる…はず(今までの流れ的に)くらいに思っていました。あわよくば特待ならいいな〜音譜と能天気に考えたりも。

そんなつもりはなくても、知らず知らず甘くみていたのかも…。偏差値的には大丈夫だったのです。






でも、結果は

不合格…







前に、ママ友が言ってた

「市川侮れないよ〜」

という声が頭の中をこだましました。

息子さんは、結果的に早稲田中に合格。

いやいやいや…侮ってなどいなかったのに。







気を取り直して夫にLINEして、

塾にも電話をいれないといけません。







この報告がこんなに重たい気分になるものとは…







それより何より、しぶまっくんが終わって出てきた娘に、

いつ

どんなふうに

どんな言葉で

伝えたらいいのか…

頭がグルグルしていました。