見直してほしい法律

 地方自治体の都道府県、市町村の首長は、多選の方が多い。選挙で信任を得たから問題ないとの意見もあるが、私はアメリカの大統領のように2期までと法律で定めてほしいと思う。

 

 多選は独裁的になり、政治が硬直化する。

 首相は内閣支持率の調査がされるが、なぜか、都道府県知事や市町村長は支持率調査はされない。一部の地域ではされているのかもしれないが、私の住む地域では、首長の支持率調査はしていない。

 

 

 選挙で選ばれたから問題ないと言われても、そもそも、投票率が低すぎる。どうせ、誰がなっても同じ、今の人が続けるんだ、何も変わらないな・・・、私なんかはそう思っている。

 

 必ず投票に行ってください。

 大切な権利だと諭されるが、でも、投票したい人がいないから、投票したくない。つまり、投票することを拒否することで、自分の気持ちを示している。

 

 1期4年とし、2期まで務めたら、もういいと思う。

 次の人にバトンタッチしてほしい。その気持ちがないのだろうか・・・。

 例えば、同じ人が5期務めると、20年間、変わらないことになる。よくない人だと、20年間停滞してしまう。

 

 とはいえ、なってほしい人は立候補してくれず、なってほしくない人がまた立候補する。そうしたことが多いのか? もし、そうだとすると、悲しいが・・・。

 

 

 

 

 

 

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