札幌ドームを運営する札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」は21日、札幌市内で定時株主総会を開き、最終(当期)損益が過去最悪で6億5100万円の赤字となった2024年3月期決算を報告した。プロ野球・北海道日本ハムファイターズが北広島市へ本拠地を移転してから初めての決算だったが、赤字額は当初見込みの2倍以上となり、移転の余波の大きさと運営を巡る苦境が浮き彫りとなった。

(出典:6/21(金) 14:46配信 毎日新聞)

 

 

 

 平成26年8月に、大学の同窓会がなぜか札幌市で開催されることになり、5泊6日の行程で札幌市他の都市に滞在する旅行に出かけた。

 そのとき、知人に誘われ、札幌ドームで行われた日本ハム主催試合を観戦した。この試合は、日本ハムが勝利したが、きれいな球場で・・・、大谷翔平選手の姿も見ることができ、思い出である。

 

 

 このまま赤字が続けば、存続も厳しいだろう。

 赤字から黒字へ転換するためには、とにかく売上を伸ばす必要があるが、あてがあるのか、わからない。

 

 札幌ドーム、新しくできたエスコンフィールド、両方とも共存し、繫栄してほしいが、これは、簡単なことではないけど、知恵を絞って、苦難を乗り越えてほしいと思う。